EV & SDGs フェア 2022 in OSAKA

2022年5月14日（土曜日）に、グランフロント大阪うめきた広場にて、「EV & SDGs フェア 2022 in OSAKA」が開催された。

会場には、今注目の最新BEVとPHEVが大集結。12ブランド、15台の車輌が勢揃い。

普段、なかなかお目にかかれない車輌だけに、多くの来場者たちが真剣な眼差しでチェックしていたのが印象的だった。

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#01
C40 リチャージ ツイン
（VOLVO）

ボルボの最新電気自動車。前後にそれぞれモーターを搭載し、最高出力408ps、最大トルク660Nmを誇る。

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#02
XC60 リチャージ
プラグインハイブリッド T6 AWD
（VOLVO）

駆動用バッテリーを改良し、充電容量を従来比約60％増の18.8kWh、EVモード航続距離を2倍に。

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#03
RS e-tron GT
（AUDI）

総電力量93.4kWhの駆動用バッテリーを搭載。一回の充電で走行距離534km（WLTC値）を実現したスポーツEV。

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#04
ベンテイガ ハイブリッド
（BENTLEY）

イギリスのラグジュアリーブランド・ベントレー初のプラグインハイブリッド。贅が尽くされた至高の一台。

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#05
iX
（BMW）

BMWのBEV第2弾。ボディの大きさを生かして大容量バッテリーを搭載。一回の充電で航続距離650kmを実現。

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#06
RZ ※プロトタイプ
（LEXUS）

4月20日に発売されたばかりのレクサス初のBEVが登場。なかなかお目にかかれないプロトタイプで、大きな注目を集めた。

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#07
NX PHEV
OFFROAD Concept
（LEXUS）

NX初のPHEV。450h＋をベースにカスタマイズ。アドベンチャーライフスタイルを提案したモデル。

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#08
e-2008
（PEUGEOT）

改良により、一充電航続距離が20kmも長くなり、380kmに。さらに新トグルタイプのATセレクターも採用している。

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#09
DS3 クロスバック Eテンス
（DS）

DS初のBEV。136ps/260Nmのパワーは必要にして十分。独特のドライブフィールは一度味わう価値あり。

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#10
EQB
（Mercedes-EQ）

国内未発表＆初公開のEQBを展示。人気モデルGLBのBEV版で、3列シートの採用も特徴的。

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#11
ホンダe
（HONDA）

可愛いデザインのホンダ初のBEV。世界初の5枚スクリーンを配置したインパネもポイントの車輌。

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#12
MX-30 EV
（MAZDA）

フリースタイルドアと呼ばれる観音開きドアが特徴。デザイン性はもちろん、242万円〜という価格も魅力的。

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#13
アウトランダーPHEV
（MITSUBISHI）

2代目となるアウトランダーPHEV。7人乗り仕様も用意。EV走行換算距離が83〜87kmと長いのがウリ。

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#14
K-EV concept X Style
（MITSUBISHI）

ハイトワゴン系軽自動車をSUV風にデザイン。環境に配慮し、安全安心で快適な三菱の新世代軽EVモデル。

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#15
ソルテラ
（SUBARU）

4月14日に発表されたばかりのスバル初のBEV。スバルらしい4WD制御技術を搭載し、走りにもこだわっている。

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イベント会場は大阪駅のすぐそば。加えて、見学無料ということもあって、多くの人が足を止め、未来感溢れる車輌を興味深く見ていた。

有名なモータージャーナリストをゲストに招き、トークショーも開催。写真だけでは伝わらない、EV車輌の魅力を分かりやすく解説していた。