マツダ ロードスター｜マイナーチェンジ　何が変わった？

最終更新｜2024年1月10日

マツダの「マツダ ロードスター」と「マツダ ロードスターRF」がマイナーチェンジされ、12月10日に発売されました。今回の改良ではボディカラーとインテリアカラーを追加設定。さらに2021年3月31日までの期間限定特別仕様車「RS White Limited Selection」が発売されます。

新規ボディカラー「ディープクリスタルブルーマイカ」

従来のエターナルブルーマイカに替わり、ディープクリスタルブルーマイカが新規設定されました。深みのある透明感と鮮やかさを両立したカラーが、ロードスターの造形がもつエレガントさを際立たせます。100周年特別記念車を除く全車に設定されます。

新規インテリアカラー「ピュアホワイト」

滑らかな触感で上質さが際立つナッパレザー内装のインテリアカラーに新色「ピュアホワイト」を設定。明るいトーンにより、解放感を高めた空間を演出します。これを採用した新グレード「White Selection」が設定されました。「ロードスター」は 「S Leather Package White Selection」（S レザーパッケージ ホワイトセレクション）、「ロードスター RF」は 「VS White Selection」（VS ホワイトセレクション）が新たなグレードとなります。

ピュアホワイトの新インテリアに加え豪華な装備を装着した「RS White Limited Selection」

2020年12月10日から021年3月31日まで限定販売される「RS White Limited Selection」。Bilstein社製ダンパーを装着し、ハンドリングを訴求するRSをベースに走る楽しさと、ピュアホワイトシート（ナッパレザー）によるエレガントさを調和したスポーティでエレガントな機種となっています。
ベースとなる「RS」の装備に加えて、以下の特別装備を追加しています。
・ ピュアホワイトシート（ナッパレザー）　※「ロードスター」／「ロードスター RF」共通
・ブレンボ社製フロントブレーキ　※「ロードスター」／「ロードスター RF」共通
・BBS社製鍛造17インチアルミホイール　※「ロードスター RF」のみ
・レイズ社製鍛造16インチアルミホイール　※「ロードスター」のみ
・ガラス製リアウィンドー付ソフトトップ（クロス・インシュレーター付）　※「ロードスター」のみ

新たなロードスターの価格は以下の通り。（いずれも税込）

マツダ ロードスター（ソフトトップモデル）：260万1500円〜339万4600円
マツダ ロードスター（ソフトトップモデル）「RS White Limited Selection」：361万5700円
マツダ ロードスター RF（リトラクタブルハードトップモデル）：343万9700円〜387万3100円
マツダ ロードスター RF（リトラクタブルハードトップモデル）「RS White Limited Selection」：418万2200円

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