トヨタの新型車・カローラスポーツ発進!
6月26日、新型クラウンと共に発表された新型車・カローラスポーツ。カローラの誕生は1966年と、トヨタ車の中でもかなりの長寿モデル。今年で52年を数え、今や世界150以上の国と地域で、販売累計台数4600万台を超えるロングセラーカーです。そのDNAを引き継ぐカローラスポーツはどんなクルマに仕上げてきたのでしょうか。
低重心でワイドなスポーティシルエットを実現
・トレッドを拡大しタイヤを外側に出すことで、踏ん張り感のあるスタイルを獲得
・フロントエンブレム(国内カローラ専用)を一新。車名の頭文字「C」と3つの花冠をモチーフにしたシンボリックなデザイン
・低く構えたフード、アッパーグリルから連続する切れ長のヘッドライトにより、ワイド&ローを強調。サイドからリアにかけては、ダイナミックな造形と躍動感あふれるスタイルを実現
・ボディカラーに新規開発色のオキサイドブロンズメタリックを採用。その他、スカーレットメタリック、シアンメタリックなど全8色を設定
5大陸、延べ100万キロの走行試験から得た上質な走り心地
・エンジンは1.8Lエンジン+ハイブリッドシステムと、1.2L直噴ターボエンジンの2種類
・ボディ開口に環状骨格構造を採用することで、高い剛性を確保。安定感のある走りを実現
・トヨタFF車初のリニアソレノイドAVSサスペンションを採用
・複数の走行モードから状況に合わせて最適な走りを選択。状況や気分に合わせた走りのテイストが、ドライビングの歓びをさらに広げる
初代コネクティッドカーとして新たなモビリティライフを提案する“新世代ベーシックカー”
・コネクティッド機能に必須な車載通信DCMを全車標準搭載
・遠隔で走行アドバイスや車両診断を受けられる「eケアサービス」や、スマートホンアプリ「LINE」のトークからナビの目的地登録が行えるほか、ガソリン残量や天気などの便利な情報を得ることが可能
【販売概要】
販売店:全国のトヨタカローラ店
月販目標台数:2300円
生産工場:トヨタ自動車株式会社 堤工場
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