ダイハツ タント・ミライース|マイナーチェンジ 何が変わった?
最終更新|2024年1月10日
ダイハツはタント、タントカスタム、そしてミライースに一部改良を施し、2020年12月1日に発売しました。タントは2003年の発売以来、軽自動車初となる両側パワースライドドアを採用し好評を得ている人気車種です。2019年7月に発売された現行の4代目タントはダイハツの新世代のクルマづくり「DNGA」第一弾として開発され、高品質と低価格を両立しており、次世代スマートアシストを搭載する先進・安全装備が充実した一台です。
エクステリア変更やボディカラー追加、安全性能が進化
今回のマイナーチェンジでは、タントカスタムに新グレード“スタイルセレクション”が追加されました。グリルやバンパーガーニッシュ、さらにサイドガーニッシュなどメッキ加飾が施された迫力あるスタイルになっています。またRSのみ専用15インチアルミホイールを設定しています。
タントには上記の2トーンカラーを4色追加し、従来よりも豊富なカラーバリエーションを設定しました。また、スマートアシストに夜間歩行者検知機能や路側逸脱警報機能などを追加し、「タフト」同様、先進の予防安全機能を搭載。
ミライースには全グレードにオートライトを標準装備し、安全性を向上させています。
メーカー希望小売価格はタントカスタムが172万1500円から200万2000円、タントが124万3000円から176万5500円、ミライースが86万200円から137万2800円となっています。
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