VIPスタイルミーティング2024の会場で発見した「4台」の車輌を厳選紹介!

【アンドカスタム編集部|イベントレポート】

早くもカッコ良くカスタムした「新型クラウン セダン」を発見!

VIPスタイル編集部が主催する人気イベントが「VIPスタイルミーティング2024」。今年も6月9日(日)に千葉県のロングウッドステーションで開催され、多くのファンが集まり大盛況だった。エントリー車輌は約150台、見学車輌も約150台。全国各地から総勢約300台のセダンが大集結。

VIPスタイルは国内唯一のVIPセダンの専門誌。それもあってか、集まったクルマは非常にレベルが高かった。今回はアンドカスタム編集部が独断と偏見で選んだ「会場で目立っていた車輌」を紹介しよう。

新型クラウン セダン

まずは新型クラウンセダンで、ホイールは超高級モデル・カールソン ウルトラライト1/5エボを装着していた。人気のカズサスのエアサスを投入し、車高をガッツリと落とし、迫力満点のスタイルに。メッキがポイントのモデリスタのエアロも非常に似合っていた。

30セルシオ

VIPといえば30セルシオ。会場では多くのセルシオの姿を見掛けたが、中でも渋かったのが、この一台。フロントは純正の良さをキープしつつ、メッシュやフィン、マーカーでさり気なくアクセントを追加。ホイールは人気のBBSスーパーRSで、リムの深さも必見。

40LS

40LSの数も多かった。この車輌は純正の良さを生かしつつ、さり気なく個性を演出。TWS ライツェントWS10はLSに相応しい高級感があり、最高のハマり具合を見せていた。40LSも徐々に派手系のカスタムが増えてきたが、これぐらいが大人っぽくて◎。

CR7 アコード

希少な存在というのもあって、非常に目立っていたのがホワイトオーキッドパールのアコード。あえて純正ホイールを履かせ、イデアルの車高調でツライチにしている、というのが逆に個性的だ。フロントとサイドのエアロパーツはモデューロをチョイスしていた。

イベントにエントリーした車輌は、8月末発売の雑誌『VIPSTYLE』で詳しく掲載されるそう。今回はアンドカスタム編集部が独自に4台を選んで紹介したが、この他にもカッコイイ車輌が非常に多かった。間違いなく今後のドレスアップの参考になると思うので、ぜひ、雑誌の方も忘れずにチェックしよう。

VIPスタイル編集部が主催する大人気イベントのVIPスタイルミーティング。今回は「東日本ラウンド」で、次は7月28日(日)に岡山県国際サーキットにて「西日本ラウンド」が開催される。現在、VIPスタイルの公式ホームページにてエントリー受付中。初心者オーナーも大歓迎とのことなので、お近くに方は気軽に参加してみよう。

◉文|アンドカスタム編集部
◉写真|VIPスタイル編集部


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