21年ぶりのフルモデルチェンジ。新型センチュリー登場!
トヨタグループの創始者・豊田佐吉の生誕100年を記念して、1967年に発売を開始したセンチュリー。以来50年の間、日本を代表するショーファーカーとしてエグゼクティブに愛用されてきたセンチュリーが21年振りに3代目へとフルモデルチェンジし、ついに発売を開始しました。
伝統と品格、そして華を感じさせるエクステリアのポイント
・後席を上座とする独自の思想を造形
・傾斜を立てた重厚なクオーターピラーでセンチュリーらしさを表現
・ドア断面は美しいカーブを追求
・ショルダーラインは「几帳面」と呼ばれる平安時代から続く面処理の技法を採用
・センチュリーの象徴であるフロントの「鳳凰」エンブレムは工匠が一月半かけて手彫り
・グリルは表面を縦格子に、奥に七宝模様を配した二重構造を採用
・新規色のエターナルブラック「神威」は水研ぎを3回実施し、鏡面仕上げを施している
後席のVIPをもてなす至高の室内空間のポイント
・65ミリ延長したホイールベースを後席スペースの拡大に充てた
・後席スカッフプレートの段差を15ミリ縮小し、乗降性を高めている
・本杢オーナメントで前後の空間を区切り、後席の格の高さを表現
・天井には紗綾形崩し柄を織物をあしらい、それでも格の高さを表現
・無段階に調整可能な電動オットマンを採用
・リフレッシュ機能付き電動リアシートを採用
・11.6インチリアエンターテイメントシステムを搭載
・12chオーディオアンプと20個のスピーカーを採用
・オーディオ、エアコン、シート、カーテンなどを操作可能な7インチ大型タッチパネルを後席アームレストに搭載
V8 5.0Lハイブリッドシステムが実現する走りのポイント
・V型8気筒5.0Lハイブリッドシステムを新搭載し、余裕に満ちた走りと高い環境性能を両立
・JC08モード走行燃費は13.6キロ/リットル
・徹底した防音対策の他、アクティブノイズコントトールで圧倒的な静かさを実現
・AVS機能付き電子制御エアサスペンションを採用
□販売店:全国のトヨタ店
□月販目標台数:50台
□生産工場:トヨタ自動車東日本(株)東富士工場
□メーカー希望小売価格:1960万円
□公式サイト:https://toyota.jp/century/
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