【2410人調査】車買取の経験は30~40代がピーク!?〜車買取に関するアンケート〜
株式会社アクロスソリューションズと株式会社浜屋が共同運営している「買取比較ちゃんねる」は、20歳〜60歳以上の男女2410人を対象に「車買取に関する意識調査」を実施しました。
買取に特化しているメディアとして、「いらないモノが売れるのか」「モノが要らなくなった時、人々がどのような行動をとるのか」の実態を把握し、生活様式の変化に適応した買取サービスの利用のヒントとなることを目的としています。
【調査概要】
1-1. 調査期間
2023年8月9日〜2023年8月10日
1-2. 調査機関
調査実施会社:
株式会社アクロスソリューションズ
デジタルマーケティング事業本部
1-3. 調査対象
10代〜60代以上の男女
1-4. 有効回答数
n=2410
1-5. 調査方法(集計方法、算出方法)
インターネットによる任意回答
■質問内容
Q1 車を所有した経験はありますか?
Q2 車買取の経験、もしくは検討したことはありますか?
■調査結果サマリー
Q1 67.8%の人が車を所有している、またはかつて所有していたと回答しました。
Q2 39.7%の人が車買取の経験があり、11.6%の人が車買取を検討したことがあると回答しました。
Q1 車を所有した経験はありますか?
最も多い回答は58%で「現在も所有している」で、次点が「所有した経験はない」で32.2%でした。
車の所有率は年代を重ねるにつれ高くなり、相対的に「所有していたが現在はしていない」割合も20代の5.4%に対し、60代は13.7%と高くなる傾向にあります。
【回答】
- 現在も所有している 58%
- 所有していたが現在はしていない 9.8%
- 所有した経験はない 32.2%
Q2 車買取の経験、もしくは検討したことはありますか?
「車買取の経験がある」または「車買取を検討したことがある」人の割合は51.3%と、おおよそ半数近くの車所有者は車の買取に対して意欲的であることが分かりました。
こちらも年代別に見ると「車買取の経験がある」と答えた割合は30代~40代が高く、対して20代と60代以上では割合に大きな差は見られませんでした。
車の買取経験と、車の所有率は必ずしも比例しないことが分かりました。
【回答】
- 車買取の経験がある 39.7%
- 車買取を検討したことがある 11.6%
- いずれもない 48.6%
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