トヨタセーフティセンス

【K’SPEC NOW|特選コラム】トヨタの自動ブレーキ機能、体を張って検証しました!

トヨタの次世代予防安全機能・「トヨタセーフティセンス」。車輌前方に取り付けられた単眼カメラとミリ波レーダーにより、前方の歩行者や車輌を検知。自動でブレーキが作動するという機能です。30系ヴェルファイアとアルファードの後期型から採用されています。今回は「本当に自動ブレーキって作動するの?」というちょっと危険な(!?)実験をしてみたいと思います。果たしてむーさんは無事に生きて帰ってこれるのか!? その結末を見逃すな!

まず検証する車輌はケースペックデモカーの30アルファード・ヴェルファイア後期。

トヨタセーフティセンス

そして生け贄(?)となる障害物は、頑丈なハイエースが努めてくれます。

トヨタセーフティセンス

 

早速、検証動画をご覧ください!!

ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode

 

どうでしたか?
結果としてむーさんはブレーキを自分で踏んでしまっていますが、障害物接近のアラームはきちんと作動していました。
確実に制動を約束するものではないけれど、100㎞で衝突するところを、50㎞や30㎞に落としてくれるのであれば、その効果は絶大であると言えるでしょう。

なお、動画ではぶっつけ本番に見えますが、事前に何度もテストを行ったうえで検証しています。皆サンは絶対に真似をしないように!

 


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