
好きで悪いか ~それぞれのスタイルに一途な想いがある~
【国内唯一のVIPセダン専門誌】
VIPスタイルの最新号が2025年7月3日に発売!
国内唯一のVIPセダン専門誌、VIPスタイルの最新号が2025年7月3日に発売。今回のメイン特集は、山口きらら博記念公園で開催されたVIPスタイルミーティング2025で、100台以上のセダン&クーペを掲載。どの車輌もこだわりが詰まったドレスアップを披露。ファンにとっては見逃せない内容になっている。表紙はGS430。VIPらしいオーバーフェンダーは絶対必見。ミリ単位で仕上げたツライチは見るからに緊張感を誇っている。
VIPSTYLE PLUS+VOL.6
2025年7月3日(木)発売

【総力特集】
すべてのVIPファンに贈る
好きで悪いか。
VIPスタイルミーティング2025の全貌をお届け。エントリーした100台超えのセダン&クーペ。その一台一台を丹念に見ていくと、「それぞれのスタイルに一途な想いがある」というのを身に染みて知った。
流行りなんて関係ない。車種だって、年齢だって、性別だって、関係ない。自分の好きを貫き通す。エントリーした車輌たちから、そんな熱い意気込みが伝わってきた。
少し大袈裟かもしれないが、「好き」と「本気」が合わさった瞬間に立ち会ったような気がする。こうなるとVIP業界は今より一段上の階層に行き、より面白くなっていく。間違いなく。
VIPが一番カッコ良くて面白い。VIPが好きで悪いか。今なら胸を張って、そう断言できる。

【進化を遂げて蘇る】
名作復活
KRANZE BAZREIA ID
VS KF♯~
圧倒的な人気を誇りながらも、市場から姿を消した名作。奇しくも、2025年の今年、その2本の名作が進化を遂げて蘇る。
初代バズレイアの開発初期に生まれ、正式製品版の礎となって消えていった幻のデザイン案。それを現代のテクノロジーで蘇らせたのが、バズレイアID。ある意味、もっとも源流に近いバズレイアともいえる。
一方のVS KF#。力強く先端部を広げた5本スポークは、懐かしくもあれば新しくもある。数多のセダン乗りに支持されていたVS KFが、VSKF#に生まれ変わって降臨。雌伏の時を経て、再び最前線に立つ。

【表紙車|LEXUS GS430】
再来 VIP全盛期時代
全国のイベントで有名車たちがしのぎを削っていた時代。当時は18歳の学生で、最前線に立つことは叶わなかったオーナーが、昔を思い出しながら仲間と作り上げた入魂のGS430。あの頃を知る人なら、きっと見るだけで心が沸き立つ、熱き仕様。

【エイムゲイン 純VIPシリーズ】
溺愛 LEXUS LS500
マイナーチェンジで意匠を変えながらデビューから8年を迎えようとしているが、エイムゲインはデビュー時はもちろん、後期型になった際もどこよりも早くエアロパーツを開発してきた。
前・後期共に充実したラインナップとなり、さらにはLS用では初となるワイドフェンダーも発表。エイムゲインが溺愛するLEXUS LS500の全てのエアロを披露する。

【バンディエラ】
激変|超ラグジュアリー
グリルガーニッシュ。そのたった一つのアフターパーツによって、クラウン クロスオーバーのイメージが激変する。これは価値がある。開発したのは新進気鋭のブランド・バンディエラだ。
デザインはイタリアの専門家に依頼。純正フロントバンパーをラボに輸送し、現物を目の前にしながら設計していく。
「クロスオーバーに足りないのは高級感。特にプラスチックの単調なグリルは……。歴代のクラウンが誇ってきたプレミアム性を取り戻すために、納得行くまで時間を掛けて開発しました」。

【ジャンクションプロデュース】
50シーマ後期用エアロパーツ
ジャンクションプロデュースのエアロデビュー作は、クラウンのバンパータイプ。JP=フルバンのイメージが強いという人も多いと思われるが、「世界最小」をウリとしたタイトリップスポイラーも展開している。
セド&グロを筆頭に200マジェやセンチュリーなど対応車種を着々と増やし、純正の良さを大事にしたいシンプル派にもJPの魅力を訴求する。
そのタイトリップの最新作として、シーマ後期がデビュー。

【特別付録カレンダー】
THE AWARD
VIPスタイルミーティング2025のアワードに輝いた10台をカレンダーに収録。どの車輌も個性的で「唯一無二」の存在感がある。
VIPSTYLE PLUS+VOL.6
2025年7月3日(木)発売
◉文|アンドカスタム編集部
◉写真|VIPスタイル編集部
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