レクサスからバッテリーEV専用モデルの新型「RZ450e」が発売開始!!

レクサスはバッテリーEV(以下、BEV)専用モデルとなる新型「RZ」を3月30日に発売しました。最初に発売される500台は、発売を記念した特別仕様車“First Edition”となります。

レクサス RZ450e

新型RZは、レクサス初のBEV専用モデルです。専用プラットフォーム(e-TNGA)採用に加え、バッテリーやモーターの最適配置による理想的な慣性諸元や、軽量かつ高剛性なボディの実現により、車両の基本性能を大幅に進化させました。また、電動化技術を活用した四輪駆動力システム「DIRECT4」の採用などで、より人とクルマが一体となった気持ちの良いドライビングフィールをもたらします。

エクステリアデザインでは、BEVならではのシームレスな加速感とトルクフルな躍動感を表現。「スピンドルボディ」という塊感のあるボディと一体となった造形としました。

インテリアデザインでは、SDGsやサステナブルなモビリティを中心に考え、素材や装飾によるラグジュアリーな演出に頼らない、洗練された空間づくりにこだわり、機能的本質を追求したシンプルな設えの中にも、モノづくりの細やかさや上質さを感じられる空間を実現しています。その他にも、開放的な空間づくりに寄与するパノラマルーフや、輻射熱ヒーターを含めた空調の協調制御による高効率な暖房システムが、快適な室内空間を提供します。

ファーストエディション


関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。