BMW4シリーズのグリルが凄い!
新型『4シリーズクーペ』のグリルが凄い。
先日、欧州で発表された新型4シリーズクーペ。BMWというと紳士的でスマートなイメージが強いが、この新型4シリーズクーペはどうだろう。超縦長のキドニーグリルの存在感が抜群で、これまでの雰囲気とは一変、派手さやイカツさも携えている。
すでにBMWフリークの間では賛否両論が巻き起こっているそうだが、このフロントバンパーのほぼ下端まで伸ばされたグリル形状により、エンジン冷却効果など、様々な機能性アップに一役買っている。
ちなみに、ボディサイズは、全長4768mm、全幅1852mm、全高1383mm、ホイールベース2851mm。従来よりもひとまわりほど巨大化。
ヘッドライトは細目のスリムなデザイン。オプションでBMWレーザーライトというアダプティブLEDヘッドライトも選択できる。そして、テールランプはL字型のライトバーが特徴で、やはり、今までのBMWとはひと味違う雰囲気を宿している。
まずは欧州市場からのリリースで、日本市場への投入は今年の秋になるそうだ。グリルが凄いBMW4シリーズクーペ。発売が楽しみだ。
この記事へのコメントはありません。