【初心者向け】ルーミー vs シエンタ いま買うなら、あなたはどっち!? <要点比較|ルーミー編>
最終更新日|2024年1月10日
街中で見掛けない日がないほど、大人気の2台。それもそのはず、トヨタの公式ページで掲載している人気ランキングをチェックしてみると、ルーミーはコンパクト部門で第3位、シエンタはミニバン部門で第1位を獲得。それぞれ強力なライバルを抑え、多くの人たちから高い評価を得ているのだ。
ルーミーはコンパクト、シエンタはミニバン。ジャンルは異なっているが、購入者層は被っている印象。どちらも乗車定員は5名以上で、子供がいる家庭でもOK。排気量とボディサイズはシエンタの方がひと回り大きいが、街中を乗る分にはそこまで大きな差は感じないはず。
となると、ルーミーかシエンタ、どっちにするかで悩んでいる場合は、ずばり、見た目で選んでも問題ない。一度購入したら数年以上の長い付き合いになることを考えると、ちょっとした燃費の差なんかよりも、気に入った顔のクルマを選んだ方がいい。これから毎日を一緒に過ごす相棒は、やはり、好きタイプの方がきっと幸せにしてくれる。
◉シエンタ編はこちら↓
可愛いさを取るならシエンタで決まり!
イケメン好きならルーミーで決まり!
よりスタイリッシュなルーミーを求めている人には、シルクブレイズのパーツを装着したモデルが狙い目だ。前周りには「フロントリップスポイラー」を装着し、普通のルーミーよりもボリュームアップさせ、さり気なくスポーティ感をプラスしてくれる。
お小遣い程度の予算で、みんなのルーミーと少しだけ違いを出したいという方には「デコライン」がぴったり。ルーミーのプレスラインに沿って、前から後ろにシールでラインを追加。特に後ろ側はルーミーの三角の形状を上手く利用したデザインになっていてカッコイイ。
ここで掲載している写真を見て、「あれ!? ここってキラキラしていたっけ?」って思った方もいるかもしれない。実はそれもシルクブレイズのオリジナルパーツで、後から追加できる優れモノ。①ボンネット ②ドアノブ ③窓下 ④リアゲート ⑤リアバンパー ⑥リアラゲッジの6箇所に装着させる「ステンレスパーツ」をラインナップ。
オススメはリアゲートとリアバンパー。元々、ルーミーはリアのトヨタエンブレム周りがキラキラしており、それに合わせてリアにも同じ雰囲気を与えることでカスタム性がアップさせられる。
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