マツダが「スクラムバン」と「スクラムワゴン」を一部改良して9月16日に発売!

マツダは、広い荷室と使いやすさを追求した軽商用車「スクラムバン」と、軽乗用車「スクラムワゴン」を一部改良し、全国のマツダ販売店を通じて、9月16日から発売しました。

今回の一部商品改良では、毎日の運転を支援する機能と利便機能の拡充を行ったとのこと。それぞれの改良内容は以下です。

■「スクラムバン」一部改良の概要

PCにデュアルカメラブレーキサポートや誤発進抑制機能をはじめとする先進安全技術を標準装備し、オートライトシステムを全機種に標準装備しました。また、PA SPECIALへのフロントパワーウィンドウの追加やPAを除く全機種にUSB電源ソケット(2 個)を追加しました。

■「スクラムワゴン」一部改良の概要

停車時アイドリングストップシステムを全機種に標準装備したほか、USB電源ソケット(2 個)を全機種に追加し、2WD車へ運転席シートヒーターを加え全機種標準装備としました。

尚、軽商用車「スクラムバン」一部機種と軽乗用車「スクラムワゴン」全機種は経済産業省や国土交通省が普及を推進する「サポカーSワイド」、国土交通省による「衝突被害軽減ブレーキ(AEBS2)認定車」に該当します。


関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。