またまたSUVに新顔誕生!カローラクロスがデビュー!!
トヨタからまたまた新型SUVが登場しました。昨日発売開始した、カローラクロスがそれです。カローラクロスは、これからのカローラに求められる新しい姿を追求した結果、シリーズ初のSUVとして誕生。「新空間・新感覚 COROLLA」を開発コンセプトに、SUVならではの広い室内空間や高いユーティリティに加え、力強い走りと低燃費を両立したそうです。それではさっそく詳細をご紹介いたします。
カローラクロス・デザイン
「アーバン・アクティブ」をデザインコンセプトとして、SUVらしいダイナミックで洗練されたエクステリアデザインを採用。ガラス面やフロント・リヤのランプに伸びやかなデザインを施したアッパー部と、ワイドで安定感のあるバンパー部のデザインのコントラストにより、都会的かつ堂々としたプロポーションとしています。ボディカラーには都会的で洗練された雰囲気を持つ全8色を設定しています。
インストルメントパネルからドアトリムにかけて、連続性のあるデザインで室内空間に広がりが感じられるほか、室内照明は全てLEDを採用。カジュアルな雰囲気の中に、上質かつ洗練された質感のインテリアを実現しています。フロントシートには、スリムな背面部と高いホールド性を両立したスポーティなシートを採用しています。
カローラクロス・ユーティリティ
視界の高さを確保するとともに、頭上空間にもゆとりを設けることで、どの席に座っても、街乗りからロングドライブまであらゆるシーンで快適に過ごせる室内空間を実現。前席は高いアイポイントと細いフロントピラー、スッキリしたインストルメントパネルにより見切りが良く運転のしやすい空間としています。
後席は大きく開くリヤサイドドアで乗り降りがしやすく、リクライニング機能をリヤシートにも設けることで、高い居住性・快適性を備えています。また、解放感抜群のパノラマルーフを設定し、どの席からも空が眺められる解放的な視界が広がるほか、電動ロールシェードで日差しのコントロールも自由自在です。
カローラクロス・運動性能
ハイブリッド車、ガソリン車ともにカローラクロスに最適化した1.8Lエンジンを採用。アクセル操作に対してクルマが素直に反応し、シームレスで気持ちの良い加速感を実現。ハイブリッド車ではクラストップレベルの26.2km/Lを達成したほか、E-Fourを設定し、加速時や、雪道など滑りやすい路面での安心した走行を実現しつつ、低燃費にも貢献します。
熟成を重ねたGA-Cプラットフォームと高い剛性を持つボディ骨格を採用し、軽快で安定した操縦性を備えています。足回りではフロントサスペンションにマクファーソンストラット式を採用。リヤサスペンションは、2WD車に新開発のトーションビーム式を採用し、凹凸した道でも路面をしっかりと捉えるしなやかで上質な走りを実現しています。またE-Fourにはこれまでのカローラシリーズで熟成を重ねたダブルウィッシュボーン式を採用し、アーム類の取り付け位置を最適化したことで、安定性と応答性を高次元で両立しています。最小回転半径はクラス最小レベルの5.2mを実現し、狭い道や駐車場などでの取り回しも軽快に行えます。
カローラクロス・安全/安心機能
最新のToyota Safety Senseを全車標準装備。またパーキングサポートブレーキとバックガイドモニターをG“X”を除く全グレードに標準装備。さらに障害物の有無にかかわらずペダル踏み間違い時の急加速を抑制するプラスサポートを設定しています。
災害時など、万が一の時に役立つ給電機能アクセサリーコンセント(AC100V・1500W)と非常時給電モードをハイブリッド車にオプション設定。停電など非常時には車両駐車時に「非常時給電モード」にすると、電気ポットやドライヤーなどの家電製品が使用可能な非常用電源として活用することができ、もしもの時に頼れる安心機能を備えています。また、ガソリン車・ハイブリッド車とも、普段の走行時には車内のUSB端子を通じてスマートフォンなどの電子機器を充電することが可能です。
カローラクロス・価格
カローラクロス公式サイト
https://toyota.jp/corollacross/
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