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マツダがコンパクトカーの「MAZDA2」を商品改良して特別仕様車を追加!気になる改良内容とは?

マツダは、コンパクトカー「MAZDA2」の一部商品改良を行い、特別仕様車「Sunlit Citrus(サンリット シトラス)」を追加し、全国のマツダ販売店を通じて6月24日から発売しました。

今回の商品改良では、エンジン・装備の改良および新外板色の追加を実施しました。また「いつもの運転が前向きな楽しい気持ちになれるクルマ」を目指した特別仕様車「Sunlit Citrus」を追加しました。

特別仕様車「Sunlit Citrus」は、シートやダッシュボード、ドアトリムには手触りの良いグレージュ色のスエード調人工皮革・グランリュクス(*1)を使用。

またシトラス色を挿し色に加えることで、燦々と輝く太陽の下での南方への旅をイメージした室内空間を表現しています。狭い駐車場や路地でも、確認したいエリアの状況が直感的に把握しやすく、より的確な運転操作に役立つ360°ビューモニターを標準設定しました。

これに合わせて「MAZDA2」のエンジンは、一部ガソリンエンジン搭載車で圧縮比を高め、燃費と環境性能を向上させました。これにより、一部機種が、2030年度燃費基準における減税対象となります。

また、ユーザーにもっと楽しく運転してもらえることを目指し、高圧縮ガソリンエンジン機種ではアクセル操作に対するクルマの応答性とコントロール性を向上させました。

さらに、より快適に使用できるよう、ワイヤレス充電(Qi)とApple CarPlayワイヤレス接続をオプション設定、より安心して運転していただけるよう、AWD車にはワイパーデアイサーを標準設定、加えて、「MAZDA2」において新外板色となる「プラチナクォーツメタリック」を全グレードで選択できるようにしています。

 


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