光岡自動車、「Viewt」の後継モデル「Viewt story」(ビュート ストーリー)を正式発表

光岡自動車(は、2023年2月より先行予約の受付を開始した『Viewt』(ビュート)の後継モデル『Viewt story』(ビュート ストーリー)を2023年9月21日(木)に正式発表し、翌日の9月22日(金)より販売を開始すると発表しました。

『Viewt story』(ビュート ストーリー)は、2019年末頃より企画がスタートし、いよいよ生産への準備が整い、2023年8月から生産を開始するとのこと。2023年の生産計画台数は約40台、2024年は年間約200台を予定しているそう。

1993年の発売から30周年を迎えた『Viewt』(ビュート)は、これまで沢山の人生に寄り添い、多くの人たちに愛されてまいりました。

シリーズ4代目となる後継モデル『Viewt story』(ビュート ストーリー)は、ミツオカのDNAとも言えるクラフトマン達の愛情と情熱によって生み出される手作りのクルマで、輝く瞳のような丸型LEDヘッドランプやハート型のグリルなど、どこか人懐こいその表情とレトロで愛らしいデザインは継承しつつ、先進安全装置を充実させ、進化しながらも変わらない心を持った、令和にふさわしい素敵なクルマに生まれ変わりました。

世代を越えて進化した『Viewt』(ビュート)の新たなストーリーが今始まります。

『Viewt』(ビュート)は、コンパクトな英国車風のデザインで人気を博し、1993年(平成5年)1月20日の発売以来、累計13,000台をユーザーのもとへ届けてきたとのこと。

ベース車輌には日産自動車の「マーチ」を使用し、ベース車輌のモデルチェンジが実施されるたびに改良を重ねて、シリーズ3代30年におよぶロングセラーカーとして皆様に愛され続けてきました。

この度、発表・発売をする4代目となる『Viewt story』(ビュート ストーリー)は、『Viewt』(ビュート)シリーズの中では初めてトヨタ自動車株式会社の車輌をベース車輌に採用したとしています。


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