新型セレナ

ニッサン セレナ|マイナーチェンジ 何が変わった?

最終更新|2024年1月10日

2018年度の国内販売で、ミニバンNO.1を獲得した日産セレナが、マイナーチェンジして新発売。では一体、どこがどのように変わり、進化を遂げたのか? 今回はデビューほやほやの新型セレナを紹介いたします。

MCポイント/デザイン

近年の日産車のトレードマークになりつつある、ダブルVモーショングリルを筆頭に、クロームを贅沢にちりばめた宝石のようなグリルパターンなどのリッチで押し出しの強いフロントマスクや、縦長のリアコンビランプをハイウェイスター専用パーツとしてデザイン。セレナが持つ品格のある佇まいはそのままに、より力強くスポーティに進化しています。セレナeパワーには、新たに16インチアルミホイールを設定し、よりダイナミックで存在感のあるホイールに変わっています。
ボディカラーは、セレナの新たな夜明けをイメージしたサンライズオレンジと、より精悍でスポーティな印象のダークメタルグレーの新色2色を追加。4つの2トーンカラーを含め、全14色となっています。2トーンカラーは、ルーフの色をすべてダイヤモンドブラックに統一することで、スタイリッシュでスポーティな印象に仕上がっています。

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MCポイント/先進安全技術

360°の安全を提供する「全方位運転支援システム」を全車標準設定とし、より安全性能を向上。
対向車がいてもハイビームを維持できるハイビームアシストの進化機能である「アダプティブLEDヘッドライトシステム」を日産として初採用しています。
後側方は、走行中に隣接レーンの後側方を走行する接近車両との接触を回避するよう支援する「インテリジェント BSI(後側方衝突防止支援システム)」や「BSW(後側方車両検知警報)」、バック時には後方を横切ろうとする車両を検知し注意を喚起する「RCTA(後退時車両検知警報)」を新設定。
また、「踏み間違い衝突防止アシスト」を標準装備にしたことで、全車が「セーフティ・サポートカーS<ワイド>(サポカーS<ワイド>)」該当車となりました。
プロパイロット」の機能は、ドライバーのストレスをさらに軽減するため、下り坂での設定速度保持や、よりスムーズな減速を可能とするブレーキ操作などが可能になっています。

新型セレナ価格(単位:円)

新型セレナ価格


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