マツダロードスター30周年記念車

マツダロードスター30周年記念車が登場。4月5日より商談予約受付開始

マツダは今年2月のシカゴオートショーで公開した「Mazda MX-5 Miata 30th Anniversary Edition」の国内仕様となる特別仕様車「ロードスター30周年記念車」の商談予約受付を、専用ウェブページにて開始。「ロードスター30周年記念車」は世界3000台の限定とし、国内販売台数はソフトトップモデルの「ロードスター」とリトラクタブルハードトップモデルの「ロードスターRF」を合わせて150台を予定している。

 

ロードスター30周年記念車とは?

ロードスター30執念記念車

1989年に誕生した「ロードスター」は、30年にわたり多くのオーナーから支持され、これまでの累計生産台数は100万台を超える。そしてこのたびロードスターの誕生30周年を記念して、マツダはロードスターを愛するすべての人々に感謝の気持ちを伝えるとともに、今後のロードスターへの期待を込めて、心が沸き立つ一日の始まりを予感させる朝焼けのようなオレンジ系の専用色「レーシングオレンジ」を採用した2つのルーフタイプの特別仕様車を設定した。
なお、ソフトトップモデルについては千葉県の幕張メッセで開催される「オートモビル カウンシル2019」の会場において、リトラクタブルハードトップモデルについてはマツダブランド発信拠点である「マツダブランドスペース大阪」において、4月5日(金)より展示される。

 

ロードスター30周年記念車の概要

ベース車
・ソフトトップモデル「ロードスター」:RS(MT車)
・リトラクタブルハードトップモデル(ロードスターRF):RS(MT車)、VS(AT車)

特別装備
・ ボディカラー:レーシングオレンジ
・ RAYS社製鍛造アルミホイール(RAYS ZE40 RS30)<30TH ANNIVERSARY 刻印入り>
・ “30TH ANNIVERSARY”オーナメント(シリアルナンバー付)
・オレンジをアクセントとしたカラーコーディネート(ブレーキキャリパー、シート、エアコンルーバーベゼル、 ドアトリム、インパネデコレーションパネル、シフトレバー、パーキングブレーキレバー など)
・ RECARO社製シート
・ BILSTEIN社製ダンパー(MT車のみ)
・ Brembo社製フロントブレーキキャリパー(オレンジ塗装)
・ NISSIN社製リアブレーキキャリパー(オレンジ塗装)
・ Boseサウンドシステム(AUDIOPILOT)+9スピーカー
・ アルカンターラをドアトリムやインパネ、シート表皮に採用

国内販売台数
150台を予定

販売方法
・商談予約は下記専用Webページのみでの受付。
https://www.mazda.co.jp/beadriver/special/roadster_30th/
・応募多数の場合は抽選を予定(先着順ではない)
・ウェブ商談予約受付の当選後、店頭での契約が必要

ウェブ商談予約の受付期間
・ソフトトップ「ロードスター」 4月5日(金)〜4月15日(月)
・リトラクタブルハードトップ「ロードスターRF」 5月27日(月)〜6月10日(月)

メーカー希望小売価格(税込)


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