ライティングカスタムに新たな提案!シートベルトバックルが光り出すギャラクスの新製品【トヨタ車用】
すっかりLEDによるライティングカスタムが定番化しているドレスアップの世界ですが、LEDはカスタムの自由度が高いだけにその使いかたのアイデアが重要となってきます。ライティングブランドのGARAX(ギャラクス)からまた新しいアイテムが登場したのでチェックしてみましょう。
GARAX・ギャラクス シートベルトバックルイルミネーション
今回GARAXが目をつけたのは、シートベルトのバックル部分ですね。これはなかなかナイスなところが光っています。ようするにシートベルトバックルの差込口部分のグルリと囲むようにライティングが施されているんですね。しかもかなり違和感のない仕上りです。その秘密というのは、そもそも純正のシートベルトバックルは車種によって専用品があるわけではなく(一部車種除く)、ある程度の車種で同じモノを使用しているんですね。そこでGARAXでは今回、トヨタ車に多く使われているシートベルトバックルに合わせたパーツを作ってしまったというわけです。純正シートベルトバックルの上から被せるようにハメるので、まさに純正然とした仕上り。そしてそのライティングは上の写真のようにただ赤く光っているだけではありません。
非装着は『レッド』、装着は『ブルー』
シートベルト非装着時
シートベルト装着時
ご覧いただいたように、シートベルトが非装着のときはレッドに光り、シートベルトを装着するとブルーの光りに切り替わります。この切り替わりがなんともメカ的なギミックで楽しいんです。ヒーロー戦隊的な人がベルト的なモノにアイテムをカチっと装着すると変身する的なアレですね。シートベルトの装着に一段と気合い入ります。
また、実用的な話としては、夜間など暗い場所になるとシートベルトのバックルの位置がわからなくなるときってありますよね。とくに、自分のクルマならまだしも同乗者など普段そのクルマに乗らない人はシートベルトの先っぽをもってグリグリ当てながら探しまわるなんてこともよくある話で……。このGARAXのシートベルトバックルイルミネーションはエンジンONと同時に点灯するので、そんな心配はご無用です。レッドのライティングがシートベルトの先っぽを適切な場所に誘ってくれます。
電源は簡単接続のシガーソケット
電源はシガーソケットに差し込むだけなので簡単です。簡単ということは、シートベルトバックルイルミネーションが不要なとき(室内を真っ暗にしたいときなど)は、電源部分にあるスイッチで簡単にOFFにできるというわけですね。
対応車種はノア、ヴォクシー、エスクァイア、ハリアー、プリウスなどトヨタ車の多数に適合しているので、商品の詳細はコチラをチェックしてみてください。
詳細はコチラ
『GARAX ギャラクス シートベルトバックルイルミネーション』
◆価格:1万2000円(税別)
また、シートベルトの装着に合わせた色の切り替えはちょっとだけコツがいるので、コチラの動画をチェックしてみてくださいね。取り付け方法をいちから解説しています。
ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode
この記事へのコメントはありません。