エアロ

エアロを手に入れる際にかかる費用 知っておきたい4つのこと

エアロパーツを実際手に入れるまでには、一体どんな費用が必要なのか、知っているようでじつは知らないこの問題。パーツ本体代やその塗装のほかにも、最大4つのコストがかかる場合があります。

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【本体代金+塗装代】一番気になる価格なものの、それにも別途費用がかかる

エアロ本体代金は、「未塗装」か「塗装済み」なのかをまずは確認。「塗装済み」は「未塗装」よりも確実に高いものの、「未塗装」は購入後に別途塗装が必要となるため、場合によっては「塗装済み」を買ったほうが安くつく場合もなきにしもあらずです(塗装の仕方、使う色でも塗装代は変動)。DIYで自ら取り付けを希望する人にとっては、塗装済みを購入したほうが手っ取り早いものの、希望するボディカラー全色に対応するとは限らないので注意しましょう。

 

【①/取り付け代】一部加工を伴う場合など、ケースバイケースで変動

手に入れるエアロの形状やタイプにもよるものの、装着にあわせバンパーをカットしたり、穴開けが必要な場合など、基本的に手間がかかればかかるだけ取り付け工賃はアップします。事前にどの程度の工賃が必要となるのか、見積もりはしっかりと取りましょう。

 

【②/別途パーツ代】エアロによってはさらに揃える別体パーツも

これもケースバイケースですが、たとえばフォグやリフレクター、マフラーカッターなど、エアロを装着する際に揃えるべきパーツが一部発生する場合もあります。その大半は純正パーツのため、極端に高額となるケースは稀ですが、エアロを単に買うだけでは、カタログと同じスタイルが再現できない場合も。なにが別途必要なのかも、確認しておきたいですね。

 

【③/輸送代】メーカー→ショップ、メーカー→ユーザーへの送料は自己負担

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多くの人が見過ごされがちな費用が「送料」。購入するショップにも対応は分かれる場合もあるものの、送料は基本購入者の自己負担となる場合が多い。エアロは部位にもよるものの、バンパーエアロなどは相当に大きく送料も高額に。事前確認は必須といえそうです。

 

【④/純正部品処分代】不要になった部品。処分にお金がかかる場合も

バンパーエアロなどの交換型エアロの場合、手元には必ず外した純正部品が残りますが、それをどうするのかも頭に入れておくべき。これもショップによりますが、持ち帰るか処分するかの2択となるようです。処分する場合は、「処分費用」がかかる場合もあるようです。不要の純正部品は持ち帰り、ネットオークションなどに出品して処分する人も、少なくないようです。

 

 

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