【初心者必見】ジムニー用でオススメのシートカバーはどれ?
【Q】クエッション
僕は先代(JB23)のジムニーに乗っています。外装は少しゴツめのホイールを装着させたりして、自分なりにアウトドア仕様にしています。そして、次はシートカバーに挑戦して、内装をキレイめにしたいなって思っております。悩んでいるのは「無骨な外装とキレイめな室内」という組み合わせで、自分的にはいけると思っているんですが、率直にどう思いますか? また、ジムニー用っていうのは少ないんですが、もし、オススメのシートカバーがあったら教えてください。よろしくお願いします。(東京都・匿名希望・26歳)
【A】アンサー
20年振りに新型ジムニーが登場。それにともなって、最近、ジムニー熱が高まっていますよね〜。まだデビューしたばかりなんで、街中で見る機会は少なめですが、見付けると「おお!」ってなりますよね。
この方は先代のJB23型に乗っているそう。僕的にもJB23ジムニーは、正しく趣味車っていう雰囲気が大好き。ボディサイズは小振りで、威張って乗るっていうよりも、本当に楽しんで乗るっていう感じで、そんなフレンドリーな印象もいいなって思います。
外装はアウトドア仕様なんですね〜。ジムニーは四駆で、悪い道も難なく走れるっていうのがポイントのクルマ。ですから、アウトドア仕様は王道中の王道で、きっとゴツめのホイールも凄く似合っていることでしょう。
そして、本題。シートカバーですね。「無骨な外装とキレイめな内装の組み合わせ」に悩んでいるんですね。この言葉だけを聞くと、何だかアンバランスになっちゃうような気がしますが、やり方によっては全く問題ないと思いますよ。
こういったケースの場合、一番こだわるべきなのは色です。ボディカラーと合わせると統一感が出るのでキレイにまとまります。逆に、ボディカラーと全然違う、キレイめな色をチョイスするというのも◎。その場合は外と内でギャップが出て、人を乗せる時に驚いて貰える仕様になりますよ。
この色選びというのは非常に奥深い。ですので、妥協せず、時間をかけて悩んでください。特に室内というのは常に目に入る場所なので、何よりも自分にとって一番しっくりくる色を選ぶのが大切なんです。ノリで選んでしまうと、すぐに飽きちゃうんですよね……。
そして、「JB23型用のシートカバーは少ない」ってことなんですけど、おしゃる通りで、他の車種と比べると作っているメーカーは少なめ。先代のジムニーはとっても人気があるクルマなんですけど、クルマ業界全体から見ると稀少車の部類に入っちゃう。それもあって、限られたメーカーしか作っていないんですよ。
「オススメをシートカバーがあったら教えてください!」ってことですが、となると、僕のオススメはグランジオのシートカバー。グランジオっていうのは、ジムニーを筆頭にしたSUV系四駆車輌の専門ブランドで、シートカバーやフロアマットやラゲッジマットなど、室内アイテムを豊富に取り扱っています。
グランジオは四駆車輌を専門的にやっているので、その辺りのツボをキチッと押さえているのもいいんです。四駆車輌って、山とか海とかに遊びに行く機会が多いじゃないですか。イコール、汚れた道具を室内に載せることが多いんですよね。グランジオはそういうシーンをちゃんと想定していて、シートカバーは汚れに強い素材を使っているんです。こういう配慮が四駆車輌専門ブランドならではだと思います。
この方にはグランジオが扱っているシートカバーの中でも、特にカスタムシートカバーがオススメですね。デザインが6種類の中から選べて、色も15種類の中から選べて、しかも、真ん中と外側の色を変えてツートンにしたり、そんな風に自分好みにカスタムできますからね。このカスタムシートカバーなら、悩みの種である「外装と内装のバランス」も上手くいくと思います。
ちなみに、価格は3万円代とリーズナブル。丸々一台分で、しかも、色を好きなようにカスタムしても、値段が変わらないというのも嬉しいですよね。ぜひ、愛車のジムニーを自分好みの内装に仕立てて、これからも大切に乗り続けてくださいね!
【今回の話に出てきたグランジオのWEBサイト】
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相談室長:むーさん
ケースペックNOW編集部の責任者。ジャンルを問わず、クルマが大好き。サッカーも大好きで、最近はイニエスタの動画をチェックしまくりとか(笑)。
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