新型「ES」を世界初公開。新たなレクサスの幕開け。

新型ESからはじまるレクサスの新たなデザイン。新世代のスピンドルボディに注目!

レクサスが上海モーターショーで、新型「ES」を世界初公開。日本での発売は2026年春頃を予定。

レクサスES 外装イメージ(プロトタイプ)

ESは1989年にフラッグシップセダンLSとともに販売を開始し、静粛性と乗り心地、広い室内空間で世界中から高い評価を得ている。これまでに80以上の国や地域においてレクサスの基幹モデルとして発売されてきた。

8代目となる新型ESは、レクサスの次世代電動車ラインアップの先陣を切るモデルとして全面刷新。「Experience Elegance and Electrified Sedan」をコンセプトに掲げ、静粛性と乗り心地をさらに向上させ、あらゆるシーンで上質な移動体験を提供するセダンを目指した。

レクサスES 室内イメージ (プロトタイプ)

新型ESからはじまるレクサスの新たなデザイン。エレガントなデザインをより深化させながら、クリーンで心地良い独自の世界観を創造。新型ESはセダンが最も美しく見えるプロポーションを追求し、インテリアも物理スイッチを内装に同化させることで、機能性と上質なデザインを両立した世界初の「Responsive Hidden Switches」やパーソナライズされた体験価値を提供する「Sensory Concierge」をレクサス初採用している。

新世代のスピンドルボディ
(プロトタイプ)

ツインLシグネチャーランプ
(プロトタイプ)

リヤLシグネチャーランプ
(プロトタイプ)

HEVとバッテリーEV(BEV)を併せ持つ、レクサスの次世代電動車ラインアップの先陣を切るモデル。ゆとりある後席を実現するパッケージと最新技術が、すべての乗員に上質で快適な室内体験を提供。次世代BEVコンセプト「LF-ZC」に着想を得た、レクサスの新しいデザインを体現。そして、クルマの素性を鍛え上げ、電動化技術で静粛性や乗り心地のさらなる進化を追求。日本での発売は2026年春頃を予定。正式発表が楽しみだ。

◉文|アンドカスタム編集部
◉写真|レクサス


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