今こそ!ホンダ N-BOX 〜新作は2つで、どちらもインテリアパーツ〜【絶対注目】
日本で一番売れている軽自動車と言えば、ホンダのN-BOX(2代目)だ。2023年上半期の販売数は11万2248台。2位のダイハツ タントは8万85台、3位のダイハツ ムーヴは6万2091台なので、ホンダ N-BOXは断トツの売れ行き。しかも、今年の10月には新型モデルが登場することになっていたわけで、つまり、モデル末期でも関係なく売れに売れたわけだ。
そんな人気と比例して、JF3/JF4型N-BOX用のアフターパーツは他の車輌よりも圧倒的に多くリリースされている。例えば、エアロパーツでいうとホンダチューナーの無限のエアロはスポーツ派のオーナーたちに好まれ、一方、シンプルラグジュアリー派のオーナーたちはLynxWorks(リンクスワークス)のエアロを好んでいる。
N-BOXカスタム後期用エアロ
N-BOXカスタム前期用エアロ
JF3/JF4型のN-BOXを愛するオーナーたちにとって嬉しいのは、新型に切り替わったタイミングでも、新作パーツがリリースされ続けていることだろう。一般的に新型デビューに合わせて旧型の新作パーツの開発は見送られることが多いが、上半期だけで10万台以上を売り上げる車ということもあり、JF3/JF4型N-BOX用の新アイテムは今後も継続的に登場するに違いない。
そんな中、ぜひ注目して欲しいのが、ここ直近にお披露目されたJF3/JF4型N-BOX用の2つのアイテム。どちらも室内系アイテムで、見た目がガラッと変わる上、機能性もアップする優れモノだ。
3Dフロアマット
運転席用
Artina
3Dフロアマット
for N-BOX(JF3/JF4)
表面素材はXPEで、優れた防水性が特徴。雨などに濡れた靴で乗り込んでも、下のカーペットに水が浸食せず、あの生乾きの嫌な臭いとオサラバできる。また、フロアマットの縁を立ち上げた3D形状になっており、靴裏の砂などを飛散させないようになっているのもポイント。ちなみに、汚れたマットは水で丸洗いでき、その後、乾いたウエスで拭き上げれば綺麗さっぱり。この掃除のしやすさも◎。価格は1台分セットが1万4080円。運転席と助手席のフロント用は9240円、セカンド用は7040円となっている。(公式ホームページ| https://www.kspec.jp/artina_jp/news/main_newitem/index.cgi#138 )
助手席用
セカンド用
アルミスポーツペダル
装着イメージ
SilkBlaze
アルミスポーツペダル
for N-BOX(JF3/JF4)
味気ない純正ペダルをスポーティに演出してくれるのが、このアルミスポーツペダル。表面にドットをあしらったデザインは実に華やかな印象。本体のアルミ部分はヘアライン仕上げで高級感も醸し出している。取り付けも簡単で、工具いらずで装着可能。もちろん、車種別設計品のため、ズレなどの心配もなく、ピッタリと取り付けることができる。(公式ホームページ| https://www.kspec.jp/silkblaze/catalog/accessory/alumipedal/ )
純正
名実共に日本を代表する軽自動車だと言っても過言ではないホンダのN-BOX。ぜひ、最新パーツを身に付けて、さらに自分らしくカッコイイ一台に仕立てよう。
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