40代男性を虜にする30ヴェルファイア。ベテランオーナーだからこその、遊び心が詰まった唯一無二の仕様をご覧あれ!
ベース車輌は前期の30ヴェルファイアで、かれこれ7年の長い付き合いになった。「前期フェイスで4年乗って、今の後期フェイスで3年目。ヴェルファイアはフェイスチェンジができるので、長く楽しめるのも魅力の一つだと思います」とコウジヴェルさん。
ちなみに、コウジヴェルさんはこの30ヴェルファイアの前に、10アルファードに10年間乗っていたそう。つまり、通算するとアルヴェル歴は17年にもなる。
筋金入りのベテランオーナーが選んだのは、シルクブレイズのフロントリップスポイラー!
そんなアルヴェルと長い時間を共にしてきたベテランオーナーが、自信を持って選んだのがシルクブレイズのフロントスポイラーで、
「後期フェイスに仕様変更した時に、同じタイミングでエアロをシルクブレイズのフロントスポイラーに変更しました。
決め手はリップの薄さとデザイン。今風なアンダータイプで、かつシンプルなカタチが気に入りました。そして、Kブレイクのサイドステップとの相性も良かったので、そこも選んだポイントです。
装着して3年になりますが、シルクブレイズのフロントスポイラーは飽きが来ない。シンプルなだけでなく、少しイカツさもあって、これがあるか・ないかで、雰囲気が大きく変わるんですよね」。
コウジヴェルさんがドレスアップする際に大切にしているのは「人との違いの演出」で、ベテランオーナーならではの遊び心を随所に投入している。
その一つが、グリルに入れたクラウンのエンブレム。もう一つが、50プリウスのアームをアレンジしたシフトノブ。「どちらも誰もやっていないので、やってみました。シフトノブは見た目は斬新ですけど、意外と使いやすいんですよ(笑)」。
愛車のこだわりポイント
ホイールはレオンハルト イェーガーの20inchで、フロントが9J+38、リアが10J+38。フロントのブレーキは、キャリパーがレクサスLC500用で、ローターはRC用。足まわりはACCのエアランナーで、ガッツリ落としている。
シルクブレイズのフロントリップスポイラーを装着。その他、フロント周りは大技が目白押しで、後期フェイス移植、クラウンエンブレム装着、そして、ダミーインタークーラーを投入してスポーティさも演出している。
オーナーのコウジヴェルさん(右)、シルクブレイズの筒井さん(左)。
サイドはKブレイク、リアはメイクアップ。「フロントはシンプルで、サイド・リアと後ろに行くに連れてボリュームアップさせた珍しいイジり方。ベテランオーナーならではの遊び心が詰まった、誰とも被らない唯一無二の一台。今後もこの方向性で頑張って欲しいなって思います!」とシルクブレイズの筒井サン。
◉取材協力
愛知県
コウジヴェルさん(49歳)
30ヴェルファイア前期
◉取材場所
ワゴニスト主催
スーパーカーニバル・リアル2023
10月1日 @高鷲スノーパーク
この記事へのコメントはありません。