86(ハチロク)厳選オススメパーツ特集2023【前編】
「走り」を楽しみたいオーナーたちから、今、最も熱い眼差しを向けられているのが、86(ハチロク)。トヨタが誇るFRレイアウトのスポーツカーだ。
多少、荒削りな点があるといった評判もあるが、逆に、そこをどう料理していくかがオーナーたちの楽しみで、86(ハチロク)はカスタムのし甲斐があるクルマと言われている。
GR86
トヨタ86前期
トヨタ86後期
また、現行型のGR86はさておき、先代のトヨタ86の中古車価格は100万円を切り始めており、若者たちにも手が届きやすい価格になっているのも嬉しいポイントだろう。
ということで、今回はそんな86(ハチロク)にスポットを当て、オススメのパーツを前編・後編の2回に分けてご紹介。まずはコチラの4アイテムを一緒に見ていきましょう!
86(ハチロク)
厳選オススメパーツ
特集 2023
【前編】
#01|ホイール
VALINO N820S
VALINO N860
86に相応しいスポーティな2モデル
「軽いは偉い」がコンセプトの超軽量ホイールがVALINO N820Sで、サーキットを走るオーナーたちに提案。サイズは17インチ(7.5J/8J/9J)と18インチ(9.5J)を設定。一方、ストリート派にはVALINO N860がオススメ。こちらは86専用品で、軽さはもちろん、見た目にもこだわり、インパクトのあるデザインを追求した。
#02|ワイドトレッドスペーサー
シビアなセッティングが実現可能!
せっかくお気に入りのホイールを履かせても、妙に引っ込んでいたらカッコ悪い。そんな時に役立つのがDIGICAMのワイドトレッドスペーサー。10㎜、15㎜、20㎜、25㎜、30㎜の5つをラインナップしており、状況に合わせて選べるのがポイント。この他、DIGICAMには3㎜のアジャスタブルスペーサーも用意しており、シビアなセッティングを実現できる。
#03|フロアジャッキ
常時車載もOKな軽さとコンパクト設計
ローダウン車輌対応で低床設計が魅力のDIGICAMのフロアジャッキ。軽さも自慢で、最も軽量なモデルの重量はたったの12キロ。しかも、ハンドルはコンパクトに分解でき、1.5tフロアジャッキは専用バックで収納できるのも人気の要因。この重さ&サイズ感だけに、「常に愛車のトランクに置いていても気にならない!」という方が多い。
#04|フロントドアキックガードシート
※写真は他車種用のイメージ
ドアのキズを未然に防げる優れモノ
乗り降りの時、どんなに気を付けていても、ふとした瞬間にやってしまうのがドアキック。ドアに入った白っぽいキズ痕を見る度に嫌な気持ちになる。そんなドアキックによるキズを未然に防げるのがSILKBLAZE のフロントドアキックガードシート。車種別設計品ゆえにフィッティングが最高で、貼り付けるだけなので装着も簡単。キズ隠しとしてもオススメ。
まとめ
いかがでしたか。今回は「86(ハチロク)厳選オススメパーツ特集 2023」と題して、4つのアイテムを紹介しました。次回の後編では、メーターやタイヤ、カーボンパーツなどを取り上げます。ぜひ、そちらも楽しみにしていてくださいね!
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