バーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING」とは？

バーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING（ニッサン クロッシング）」が誕生。これは今までにない、新しいコミュニケーションの場として、期待が膨らむ取り組みなのだ。

NISSAN CROSSINGとは？

日産が銀座で運営する「NISSAN CROSSING」は、「ワクワクする未来のドライビング体験」を届ける、「ニッサン インテリジェント モビリティ」の発信拠点。

今回、仮想空間上に「NISSAN CROSSING」を再現するにあたり、この実在のギャラリーを忠実に三次元化し、会場内には電気自動車「日産アリア」の展示を行っている。

このバーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING」は、ソーシャルVRサービスのVRChat内に公開。VRChatの利用者が自由に訪れることが可能だ。

VRChatとは？

米国発のソーシャルVRプラットフォーム。インターネット上で仮想現実（VR）を楽しむためのサービスで、参加者は自らのアバター（3Dキャラクターの分身）を通じて他の参加者と自由に交流ができる。

第一弾イベント！

日産は今後、デジタル上での新たなコミュニケーションの場の一つとして、このバーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING」を活用し、新車発表会や講演など様々な発信やコンテンツを用意する予定。

その第一弾として、年内に「NISSAN CROSSING」を電気自動車で出発し、地球温暖化について考えるツアーを予定しているそうだ。

今回のバーチャルギャラリー「NISSAN CROSSING」は、VR分野の第一線で活躍される方々が制作スタッフとして参画。施設の構築や、アバターの制作、BGMなど、より魅力的な世界観を演出している。

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