東京オートサロン2018

【東京オートサロン直前の出展情報】ケースペックブースの概要がみえた!

前回の【東京オートサロン2018の歩き方】世界最大級のカスタムカーの祭典を快適にみる!では東京オートサロンとはなんたるかを説明させて頂きましたが、今回はケースペックグループの出展情報がはいってきたので紹介しますね。前回でもいいましたが、東京オートサロンでは事前にある程度の情報をキャッチしておくのがとても重要になります。それでは早速チェックしましょう。

 

ホールの区切りを把握する!


こちらは会場となる幕張メッセを真上からみたイラストです。東京オートサロン2018のメーカーとショップの出展エリアは主に「国際展示場1-8ホール」「国際展示場9-11ホール」に集中しています。1から11まで11個のホールがあるような表記ですが、実際は明確な区切りになっていません。9-11ホールは通称「北ホール」といって仕切りのないひとつの大きなホールとなっています。そして1-8ホールは1から3を通称「西ホール」、4から6を通称「中ホール」、8・9ホールを通称「東ホール」といって大きく3つにわかれています。なので大きくわけると4つの大きなホールからなっているんですね。

 

ケースペックグループは「中ホール」のホール6!


こちらが「国際展示場 1-8ホール」の中身です。図面では区切られているようにみえますが、実際にはホール3とホール4の間とホール6のホール7の間にしか区切りはありません。そこでケースペックグループのブースは通称「中ホール」にあるホール6の入り口近くに出展しています。じつはケースペックの出展エリアはいつもこのあたりの定位置になっているんですね。正面入口から入場した人は真っ直ぐ入って左側の階段から降りればすぐのところにみえてきます。みなさん、ぜひまずはケースペックブースにきてくださいね!

 

最新のデモカーを4台展示!



こちらはケースペックブースのイメージCGです。パッと見でおわかりいただけるかと思いますが、今回はシルクブレイズのエアロデモカーを4台展示する予定になっています。それもかなりゆったりとした展示になっているので、全体のイメージをしっかりと確認することができそうですね。それに加えて、シルクブレイズのホイールやギャラクスのライティングアイテム、デジキャンのパーツ、アルティナのシートカバーのミニチュア展示などケースペックが展開している各ブランドのアイテムを同時にチェックできるようになっています。
そしてコッソリとケースペックナウのエリアがあるのに注目してください!じつは東京オートサロン会期中はここを拠点として様々な情報を発信していきたいと考えています。楽しみにしていてくださいね。

 

ケースペックグループのロゴが目印!


もう一度いいますが、ケースペックのブースは中ホールのホール6にあります!人だかりでよくわからなくなってしまっても、ブースに上に掲げられたケースペックグループのロゴを目指してきてくださいね。みなさまの来場をお待ちしていますね。


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