TOYOTA、ロサンゼルスオートショーでRAV4のプラグインハイブリッド車を世界初披露
トヨタは米国で11月22日(金)から開催されているロサンゼルスオートショーにて、RAV4のプラグインハイブリッド車(PHV)である「RAV4 Prime」(米国車名・米国仕様)を世界初披露。RAV4のPHVは、2020年夏から日米同時発売される予定です。
RAV4 Primeは、RAV4の基本性能をベースに、さらなる「Fun to Drive」を追求して開発したRAV4の新しいモデル。パワートレーンには新開発のプラグインハイブリッドシステムを採用し、米国でクラストップレベルの加速性能を始めとするパワフルな走行を可能としています。電動車ならではの運転の楽しさに加えて、EV航続距離をはじめとする優れた環境性能も両立させています。
エクステリア&インテリア
エクステリアデザインにおいては、プレミアムなワイド感や低重心感を演出するため、専用ミッドグリルとロアバンパーを採用。メッシュグリルでスポーティさを際立たせ、ピアノブラックのアクセントで高級感を高めています。また、19インチ専用アルミホイールに大径タイヤを設定し、SUVらしい力強さと安定感を表現。外板色には、鮮やかで質感の高いスーパーソニックレッドを新規設定。ボディ下部をブラックに塗装し、ブラックルーフと合わせて、引き締まった印象を与えています。インテリアでは、視認性を高めるヘッドアップディスプレイや、大型9インチディスプレイオーディオをRAV4として初採用。スポーティな走行を支援するパドルシフトも設定しています。
この記事へのコメントはありません。