ポルシェ、新型「タイカン」および新型「タイカンクロスツーリスモ」の予約受注を開始
ポルシェジャパンは、数多くの改良を施した新型タイカンおよび新型タイカンクロスツーリスモの予約受注を2月7日(水)より、日本全国のポルシェ正規販売店にて開始しました。
新型タイカンには広範囲におよぶアップグレードが施され、より高い出力、長い航続距離、速い加速、迅速な充電、優れた安定性を備えます。市販化に向けてポルシェ初のフル電動スポーツカーを改良するために、カモフラージュされたテストカーに乗り込んだ開発エンジニアとテストドライバーは、世界中を360万km以上走破しました。これまでに約15万台のタイカンが生産されています。
「当社は2019年末にタイカンを発表し、e-モビリティの新時代を切り開きました。この車がEVセグメントにおけるゲームチェンジャーであり革新的な先駆者であることがすぐに証明されました。サクセスストーリーは、大幅にアップグレードされた新型タイカンにも続きます。卓越したドライビングダイナミクスとドライビングプレジャーを備えたモデルラインは、性能の面で新たな高みに到達しています。同時に、効率、航続距離、日常の使いやすさ、快適性を大幅に向上させることができました」とタイカンのモデル責任者であるケビン・ギークは述べています。
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