【30ヴェルファイア後期】社外エアサスで21inch履きなら、低い見た目が手に入る「このサイドフラップ」がオススメ!
社外エアサス仕様の30ヴェルファイアの場合、ホイールは20inchを選ぶ人が多い。理由はもちろん、ガッツリとローダウンできるから。上手くいけば着地スタイルを実現でき、インパクトのある姿を見せつけることができる。
しかし、今回、取材に協力してくれたヒロヴェルさん(26)は違う。みんなよりもワンサイズ大きい21inchを選んだ。
「20inchは、イベント会場などで停まっている時は凄くカッコイイと思います。エアサスで落としきってめちゃめちゃ低くできるので、そのどっしりとした姿は本当にカッコイイ。
でも、走行車高の時は20inchはボディに対してホイールが小さく見えるんで、かなりバランスが悪い……。それで、僕は走っている時のカッコ良さを優先して、21inchを選びました」。
とはいえ、ヒロヴェルさんは停車時のカッコ良さを完全に捨てたわけではない。その切り札として選んだのが、シルクブレイズのサイドフラップなのだ。
切り札は
シルクブレイズの
サイドフラップ!
「21inchの場合、タイヤも大きくなるので、停車時に車高が下がりきらないという問題が出てきます。その見た目を解消するために選んだのが、シルクブレイズのサイドフラップなんです。
ボディと地面の隙間を埋めることができる、少し厚みのあるサイドフラップが僕の理想でした。色んなメーカーの商品を見比べたんですが、自分の理想に一番近かったのがシルクブレイズのサイドフラップでした」。
改めて、ヒロヴェルさんの30ヴェルファイアを見てみると、確かにその通りで、「21inchによる大口径感」と「エアサスのよる低車高」を見事に両立させている。そして、それを成し遂げたアイテムが、シルクブレイズのサイドフラップというわけだ。
「やっぱり、こういう深いこだわりは、実際に話を聞いてみないと分からないことで、程良い厚みがポイントのシルクブレイズのサイドフラップがお役に立てて、本当に良かったなって思います」とシルクブレイズの筒井サン。
シルクブレイズ
アルミスポーツペダル
実はこの取材の前に、ヒロヴェルさんはシルクブレイズのブースでアルミスポーツペダルを購入。愛車にシルクブレイズのパーツを装着しているというのもあり、「何かいいのがあったらな~」という軽い気持ちで立ち寄ってくれたそう。
「アルミスポーツペダルは以前から気になっていたというのもありますが、今日は千葉からここ(岐阜)まで長距離運転をして来たっていうのもあって、帰りはちょっとでも運転しやすい方がいいなって思い、思わず、アルミスポーツペダルを買っちゃいました(笑)」。
愛車のこだわりポイント
ホイールはクレンツェ シンティル。サイズは21inchで、フロントが9.5Jプラス18、リアが9.5Jマイナス2。ワイトレでツラを出している。ちなみに、足まわりはエアフォースのエアサス。
ヘッドライトとリアウインドウに入れたイルミも自慢したい部分。特にリアウインドウのイルミはステッカーとLEDテープを使った力作で、夜の目立ち度は満点だ。
オーナーのヒロヴェルさん(左)、シルクブレイズの筒井さん(右)。
シルクブレイズのリアフラップスポイラーも装着。フィンをあしらったデザインが気に入ったそう。リアスポの下側に装着しているのはヒッチメンバー。「ジェットスキーをやっていて、年に数回、館山の海で遊んでいます(笑)」。
◉取材協力
千葉県
ヒロヴェルさん(26歳)
30ヴェルファイア後期
◉取材場所
ワゴニスト主催
スーパーカーニバル・リアル2023
10月1日 @高鷲スノーパーク
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