【特集|DIGICAM】大人気フロアジャッキの実力。
今回から全12回の不定期連載企画として、大人気ブランドのDIGICAM(デジキャン)を大特集します!
第一弾の今回ご紹介するのは「フロアジャッキ」。これが一つあることで、できる作業が一気に増加。DIYはもちろん、ちょっとしたクルマイジりの時にも大活躍。
ちなみに、DIGICAMのフロアジャッキはドリフトのD1グランプリを筆頭に、多くの有名チームが愛用中。商品の信頼性は高く、安心安全に使うことができるのも魅力です。
DIGICAM自慢のフロアジャッキ。ぜひ、気になっている方はこの記事をご覧になって、自慢のポイントを把握してくださいね!
DIGICAM
広報・筒井 修
http://www.kspec.co.jp/digicam/
DIGICAM
「フロアジャッキ」の
失敗しない選び方
DIGICAMのフロアジャッキは4種類。持ち上げられる最大荷重が「1.5トン」と「3トン」という違い。そして、採用している素材が「オールアルミ製」と「ハイブリッド(アルミ&スチール)製」という違いです。
作業効率を重視して、左右の両輪を一気に持ち上げたいという方は「3トン」がオススメ。逆に、片側ずつ持ち上げるのでオッケーという方は、よりコンパクト設計の「1.5トン」が狙い目です。
素材に関しては、「ハイブリッド(アルミ&スチール)製」でも十分ですが、軽さを求めている方は「オールアルミ製」がいいでしょう。約2.3~2.6キロぐらい軽量化されるので、持ち運びの時に差が出ます。
DIGICAM
「フロアジャッキ」
5つの魅力
#01|デュアルポンプ採用で楽々!
DIGICAMのフロアジャッキは、とっても軽い力でクルマを持ち上げることができます。その秘密はデュアルポンプ。油圧のポンプを2つも装備しているんです。
これは分かりやすく言うと「1馬力」と「2馬力」の差です。一般的なフロアジャッキは「1馬力」のシングルポンプですが、DIGICAMのフロアジャッキは「2馬力」デュアルポンプなので、程良い力で楽々と車体を持ち上げることができるんです。
#02|車高短OKの低床設計!
よくあるフロアジャッキは、純正車高をベースにして設計されているので、ローダウンしたクルマには使えないケースがほとんど。しかし、DIGICAMのフロアジャッキはレースの世界でも使うことを想定して、低床設計にしています。
モデルによって異なりますが、例えば、オールアルミ製の1.5トン仕様の最低位は85ミリ。つまり、保安基準ギリギリまでローダウンした車輌にも使えるんです!
#03|ロッドにはローレット加工入り!
DIGICAMのフロアジャッキのロッドは、手で持つ部分がギザギザになっているんです。それをローレット加工と言います。
「なぜ、そんなことをしているのか?」っていうと、車高を上げる時はロッドを上下に動かして行うんですが、その作業時、手が滑らないように。
雨の日の作業は十分に気を付けて欲しいんですが、例えば、そんな悪天候での緊急作業の時も、このローレット加工のお陰で安全に作業して頂くことができるんです。
#04|さらにロッドにはクッション付き!
皆さんに「そこまでやるか!」って褒められるのが、ロッドの根本に巻き付けたクッションです。
ジャッキアップする際、焦ってやるとバンパーなどに当ててキズをつけてしまうケースが意外とあるんです。でも、このクッションがあれば大丈夫。大切なクルマをキズから保護してくれます。
ここまで考えて作っているのが、このDIGICAMのフロアジャッキなんです!
#05|軽いから持ち運びも楽ちん!
通常、フロアジャッキはガレージに保管しておくのが一般的。ですが、レースの世界では自前のフロアジャッキをサーキット場に持ち込むことも珍しくありません。
そんな人たちのために、オールアルミ製のモデルを開発し、軽さを追求しました。ちなみに、オールアルミ製の1.5トン仕様の重量は約12キロ。写真のモデルはオールアルミ製の3トン仕様で、約24.4キロ。しかも、持ちやすい取っ手付きなのもポイントです。
使い方も簡単!
DIGICAMのフロアジャッキは使い方も簡単。まず組み立ては3ステップで、分解されているロッドを繋ぎ、そのロッドを本体に差し込み、最後にネジで固定すれば準備完了。
そして、一番低い状態にして車体の下に差し込み、ロッドを上下に動かせば車体がどんどん上に上がっていきます。ちなみに、車体を降ろす時は、ロッドを反時計回りに回すだけ。すると、ゆっくりとジャッキが下がっていきます。
タイヤ交換、スペーサー調整、メンテナンスなど、DIGICAMのフロアジャッキがあれば、今までできなかったことが色々とできるようになります。作業効率は純正のジャッキとは比べものになりません。
クルマ好きなら手に入れて欲しいマストアイテム。ぜひ、DIGICAMのフロアジャッキに注目してくださいね!
◉DIGICAM(デジキャン)公式サイト
http://www.kspec.co.jp/digicam/
この記事へのコメントはありません。