新型クラウン用パーツ特集【超最速｜最新版】

今年の東京オートサロン2023を賑わせた車輌といえば、やはり、新型クラウンでしたね。全く新しく生まれ変わったクラウンに対し、人気メーカー&ショップはどんな風にアプローチするのか、大いに気になる所です。今回は東京オートサロンで発見した新型クラウンをまとめて紹介します！

SUVの良さを生かしたオシャレなスタイル

M’Z SPEED

東京オートサロンのSUV部門で、優秀賞を勝ち取ったのがエムズスピードの新型クラウンでした。SUVの雰囲気を生かしたスタイリングが特徴で、前後のバンパーガードやタイヤのホワイトレターなど、個性的なドレスアップを披露していました。デイライトキットやマフラーカッターなど、気になるアイテムも装備していましたよ。

クラウンを引き立てるプレミアムなホイール

MID WHEELS

人気メーカーのMIDは、新作の「RMP 025SV」を新型クラウンに装着させていました。エッジの効いた2×5デザイン。テーパー状のリム、そこに突き刺さるような鋭いスポーク。この組み合わせによるインパクトは、新型クラウンにも全く負けていませんでした。ちなみに、気になる装着サイズは20インチの8.5Jでしたよ！

新型クラウン用車高調 正式発表は夏頃を予定

BLITZ

ブリッツは新型クラウン用の車高調を鋭意開発中です。デモカーに装着させたのは主力シリーズの「ダンパーZZ-R」で、約60ミリほどローダウンしていました。ちなみに、ホイールは純正外径と同じ21インチ。約60ミリダウンだと、こんな見た目になるわけですね。車高調・ダンパーZZ-Rの正式発表は夏頃になる見通しです。

気になるパーツを豊富に装備したクラウン

GR Garage 高崎IC

SUVスタイルの新型クラウンをあえてローダウンして、クルマ好きの心をくすぐるカスタムを提案していました。試作のクスコ車高調で、車高を約50ミリほど落として、純正よりインチダウンした「20インチ履き」というのも個性的でしたね。フロントリップはネクストイノベーション、マフラーはガナドールで、どちらも試作品らしいです。

大勢の期待を集めるトムスはコンセプト仕様を発表

TOM’S

トヨタチューナーのトムスは、新型クラウンのコンセプトカーを発表しました。フロントは比較的大振りなフロントディフューザーを装着。リアは走りに強いトムスらしく、マフラー4本出し仕様で、さらにリアウイングも足付きに！ 装着していたホイールはTWF-02で、サイズは前後通しの21インチ8.5Jでしたよ。

大人の遊び心を刺激するクラウンの新しい楽しみ方

GR Garage 日の出町

「ワイルドカスタム」をテーマに、遊び心を刺激する新型クラウンを披露。車高は高めをキープし、ルーフキャリアも装着していました。歴代クラウンにはなかった新しいイジりにビックリ。プロテクションフィルムによるボンネットの色分けも◎です。そして、早くもブレンボブレーキを装着していたことにも驚かされました。

新型クラウン クロスオーバーをセダンテイストに昇華

AIMGAIN

エイムゲインはクラウンクロスオーバーをセダンとして扱い、東京オートサロンではセダン部門で優秀賞を飾りました。フロントスポイラーはセンター部を持ち上げて気持ち高く、両サイドは若干低くしてボリュームを保持。さらに前方に伸ばすことで押し出し感を強め、ロングノーズを強調していました。サイドスカートとリアハーフスポイラーの他、トランクスポイラーとルーフスポイラーも設定。このスキがないパーツラインナップによって、クラウンクロスオーバーをセダンらしいスタイリングにまとめていました。

いかがでしたか。今回は「新型クラウン用パーツ特集 2023 【超最速｜最新版】」と題し、いま話題の新型クラウンについてお送りしました！ これからもケースペックNOWは新型クラウンに力を入れ、注目商品をどんどん紹介していきます。クラウンファンの皆さま、ぜひ、期待していてくださいね！

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