ALLドライカーボンが登場!? デジキャン フロアジャッキの人気の秘密に迫る！
あると便利なデジキャンのフロアジャッキ。純正の車載ジャッキでは満足いかないオーナーたちに大人気の逸品だ。「ホイールの交換」や「足まわりのセッティング」などはもちろん、DIY好きの方ならば、例えばフロントリップを装着する時などでも大活躍。純正の車載ジャッキとは違って安定感があり、作業効率は確実にアップする。
そんなデジキャンのフロアジャッキだが、「現在、ドライカーボンジャッキを試作中」という情報をスクープ。ハンドルも含めたALLドライカーボン製とのことで、既存ラインナップよりも軽量化を実現するのは間違いないだろう。
デジキャンのフロアジャッキが人気の理由は、性能及び低床設計はもちろん、「コンパクトで軽い！」というのも大きな要因。専用ジャッキバッグ（別売）に入れてトランクに保管でき、サッと取り出して使うことができる。既存モデルも十分に軽いが、ALLドライカーボン製ならばさらに軽くなるはずで、より気兼ねなく、常にトランクの中に入れておく気になる。
改めて
デジキャンの
フロアジャッキを
徹底解剖！
＜タイプは4種類です！＞
「1.5t用」と「3.0t用」がある。そして、素材も2種類で「アルミ＆スチール製」と「オールアルミ製」がある。一生、コンパクトサイズの車輌に乗るのならば「1.5t用」でOKだが、大きなサイズのクルマに乗り換える可能性や、万が一の時に友達のクルマを救出するなど、色々なことを想定すると、「3.0t用」の方が安心だ。
＜コンパクトかつ軽量です！＞
アルミ＆スチール製は「1.5t用」が570ミリ×256ミリで、14.3kg。「3.0t用」が659ミリ×292ミリで、27.0kg。オールアルミ製は「1.5t用」が573ミリ×253ミリで、12.0kg。「3.0t用」が730ミリ×320ミリで、24.4kg。このサイズ＆重量ならば、常にトランクに積んでいても問題なしだ。
＜ローダウン車輌対応です！＞
一般的なジャッキは純正車高をベースに作られている。ゆえにローダウンしたクルマには使えないケースが多々。デジキャンのフロアジャッキは低床設計なので、低車高車輌もOKだ。
＜デュアルポンプ採用です！＞
デジキャン フロアジャッキの最大のポイントはデュアルポンプ。大容量の油圧シリンダーを2つも採用。このデュアルポンプによって、非常に軽い力でクルマを持ち上げることができる。タイヤ交換などの作業時間もかなり短縮することができる。
＜別売りのスタンドも狙い目！＞
これが「ある」と「なし」とでは、作業時の安全性が桁違い。車輌をジャッキアップする際は、万が一に備え、ウマ＝ジャッキスタンドを噛ませるのが鉄則なのだ。
ハイブリッドアルミ＆スチールフロアジャッキ 1.5t
定価¥21,500(税込)→今ならキャンペーン価格の¥15,800(税込)。
ハイブリッドアルミ＆スチールフロアジャッキ 3.0t
定価¥33,000(税込)→今ならキャンペーン価格の¥23,800(税込)。
オールアルミニウムフロアジャッキ 1.5t
定価¥30,000(税込)→今ならキャンペーン価格の¥22,200(税込)。
オールアルミニウムフロアジャッキ 3.0t
定価50,000(税込)→今ならキャンペーン価格の¥34,800(税込)。
オールアルミニウムジャッキスタンド 3.0t
定価16,500(税込)→今ならキャンペーン価格の¥12,500(税込)。
ジャッキバッグ（1.5tフロアジャッキ用）
定価2,500(税込)→今ならキャンペーン価格の¥¥2,000(税込)。
まとめ
いかがでしたか。今回は「ALLドライカーボン製」のスクープ情報と共に、改めて、デジキャンのフロアジャッキを徹底解剖しました。「いつも自分で作業する！」という方にオススメのアイテム。あれば絶対に役立ちます。デジキャンのフロアジャッキ、ぜひ、注目してくださいね！
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