ジャガー・ランドローバー・ジャパンが「DEFENDER」2023年モデルを受注開始

ジャガー・ランドローバー・ジャパンが「DEFENDER」2023年モデルを2022年6月7日より受注開始しました。「90」「110」に加え、新たに8人乗りの「130」をラインアップ。さらに、特別仕様車「DEFENDER 130 LAUNCH EDITION」も限定30台投入するとのこと。

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、「DEFENDER」2023年モデルを2022年6月7日（火）から全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて受注開始します。

2023年モデルでは、既存の2つのボディタイプ「90（ナインティ）」、「110（ワンテン）」に加え、「130（ワンサーティ）」を新たに導入し、ラインアップの拡充を図ります。

「130」は、ひと目で「DEFENDER」とわかるアイコニックなシルエットを維持しながら、最大8人でのオールテレイン・アドベンチャーを可能にし、「DEFENDER」の走破能力の幅広さを示す究極のモデルです。リアオーバーハングを340mm伸長して、2-3-3のレイアウトの3列シートを採用、3列すべてのシートにゆったりとしたヘッドルームとレッグルームを確保しています。3列目シートを使用した状態でも広く実用的なラゲッジスペースがあり、シートを格納するとさらに大きなスペースが出現します。また、標準装備のパノラミックガラスルーフに加え、3列目の頭上には2つ目のサンルーフがあり、室内を明るく開放的な空間にします。すべての乗員にとって使い勝手のよい収納と利便性の高い機能を備え、どのシートに座っても快適な乗り心地を提供します。

さらに、11.4インチの大型タッチスクリーンを備えたインフォテインメントシステム「Pivi Pro」、電子制御エアサスペンション、空気清浄システムプラスを標準装備しているほか、「130」限定のオプションとして4ゾーンクライメートコントロールやエクステリアカラーのセドナレッドを用意しています。

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