マツダが「マツダミュージアム」をリニューアルオープン。どう変わる?
新しくなったミュージアムでは、モノトーンの配色と温かみを感じさせるウッドや照明を組み合わせた内外装により全体を最新のブランドコンセプトで統一し、品格・質の高さと温かみが調和された居心地の良い施設を実現しています。また、館内を10の展示ゾーンで構成し、各ゾーンのテーマに合わせて色合いや照明などによる演出を行うことにより、100年以上にわたって世に送り出してきたクルマに込めた想いと、次の100年に向けたマツダのビジョンを、ミュージアム全体でストーリー性をもって体感できる展示にしています。
さらには、エントランスホールに最新のクルマを展示するとともに、落ち着いて過ごせるコーナーを設け、よりマツダブランドに親しめる空間としています。なお、独自のコンテンツとしてこれまでも好評の実際の工場内を見られるコース(車両組立)は、これからも変わらず見学が可能です。
オンラインでは、各ゾーンの解説に加え、ドローンで撮影した臨場感のある館内映像を取り入れた「オンラインマツダミュージアム」や自動車産業やクルマづくりについて分かりやすく説明した子ども向けコンテンツ「マツダキッズチャンネル」をお楽しみいただけます。
マツダはこれからも、クルマ本来の魅力である「走る歓び」によって、美しい「地球」と心豊かな「人」・「社会」を実現し、人の心を元気にすることにより、お客さまとの特別な絆を持ったブランドになることを目指してまいります。
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