レクサスESとRCの2021年モデルに特別仕様車「ブラックライン」が登場。北米限定販売か。
レクサスはESとRCの2021年モデルに「黒」をキーワードにディテールを引き締めた特別仕様車「ブラックライン」を追加しました。19インチのブラックスパッタリングクローム仕上げのホイールやシルバーステッチの特別なインテリアなど、スポーティな雰囲気溢れる魅力的なモデルになっています。ブラックラインRCは350台限定、ブラックラインESセダンは1,500台の限定生産。今のところ北米で販売される2車種に限定されていますが、ドレスアップ性の高い仕様は注目度抜群で日本国内での導入も切実に希望します!
レクサスRC ブラックライン
RC300とRC350に「ブラックライン」エディションを設定。特別仕様として以下の装備が用意されています。
・ウルトラホワイト、新規設定のクラウドバーストグレーのボディカラーを用意
・プレミアムトリプルビームLEDヘッドランプ装備
・ブラックスパッタリングクローム仕上げの19インチホイール
・シルバーステッチがアクセントのブラックシート
レクサスES ブラックライン
四輪駆動のES350 Fスポーツに「ブラックライン」を設定。上画像の目の醒めるようなブルーボディが特徴。
・ウルトラソニックブルーマイカ、またはオブシディアンおよびウルトラホワイトのボディカラー
・グレーのステッチが施された2トーンカラーのインテリア
・ダーク塗装のFスポーツホイールとラグナット、そしてスポーティなリアスポイラーを装備
なお「ブラックライン」にはゼロハリバートンとコラボした特別なトラベルケースを各モデルに付属。レクサス専用デザインとなっているそうで、こちらもプレミアム感高まるアイテムとなりそうです。
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