【プリウス一部改良】安全装備や給電機能を強化

プリウスが一部改良。安全装備や給電機能を強化し、全国のトヨタ車両販売店を通じて、7月から発売を開始している。

具体的には、Toyota Safety Senseの機能向上とインテリジェントクリアランスソナーの全車標準装備がポイント。
さらに、運転に不安があるドライバー向けにプラスサポート（急アクセル時加速抑制）をトヨタ初採用し、安全・安心機能を強化。

そして、災害時などに役立つ外部給電機能を全車標準装備。さらに、プリウスPHVではソーラー充電システムを全グレードにオプション設定した。

今回の一部改良にあわせ、ブラインドスポットモニター、リヤクロストラフィックアラート、バックカメラ搭載ナビレディセットなど、さらなる安全・安心機能を充実させたプリウス特別仕様車、S“Safety PlusⅡ”を設定し、同じく7月から発売を開始している。

1997年に、世界初の量産ハイブリッドカーとして誕生したプリウス。以来、圧倒的な燃費性能に、エモーショナルなデザイン、運転の楽しさに加え、安全装備をはじめとする様々な先進技術を常に採用。そして今回、プリウスがさらなる進化を遂げた。

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