シビック

鈴鹿サーキットで最速ラップタイムを記録

 

新型シビック タイプR。新型コロナの影響で生産が遅れ、2020年夏デビューが延期に……。
そんな中、シビック タイプRファンにとって、とても明るいニュースが入ってきた。

 

「CIVIC TYPE R Limited Edition」
鈴鹿サーキットで最速ラップタイムを記録

鈴鹿サーキットにて、「シビック タイプR リミテッド エディション」の最終的な走行テストを行ったのだが、そこで、FFモデルで最速となる「2分23秒993」の最速ラップタイムを叩き出したのだ。

ARVE Error: Mode: lazyload not available (ARVE Pro not active?), switching to normal mode




 

夕日に照らされた誇らし気な
シビック タイプR リミテッドED

タイプRのうち、国内200台限定販売となる「リミテッド エディション」。初代タイプRを彷彿させるサンライトイエローⅡ&ブラックが眩い。

シビック

また、ホイールはリミテッド エディション専用のBBS製20インチ鍛造アルミホイールを採用し、バネ下重量を軽量化。そして、タイヤはサーキットパフォーマンスに優れたハイグリップの20インチ専用タイヤ(ミシュラン パイロットスポーツ Cup2)を適用。
さらに、アダプティブ ダンパー システムとEPSの専用セッティング。
それらも紛れもなく、最速ラップタイムを支えた技術だ。

シビック

新型シビック タイプRは、欧州と日本・北米を含む世界各国で販売される予定。このニュースは世界中のホンダファンにとって嬉しいニュースに違いない。


関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。