マツダ・フレア

マツダ・フレアが一部改良 安全装備を充実させエンジンもパワーアップ!

マツダはハイトワゴンタイプの軽乗用車「フレア」に一部改良を実施し、販売を開始。スズキからOEM供給を受けている「スズキ・ワゴンR」の姉妹車であり、今回の改良は2019年12月にワゴンRに実施されたものに準じており、それに並ぶ形で各部が刷新されています。

安全装備を強化

全車に「後退時ブレーキサポート」、「誤発進抑制機能(後退時)」、「リアパーキングセンサー」を追加し、後方を中心とした運転時の安全性が向上。経済産業省や国土交通省などが定める「安全運転サポート車」の「サポカーS・ワイド」に全車が該当しています。

エンジンを改良

デュアルインジェクションシステムやクールドEGRなどの新技術を採用した新開発のガソリンエンジンと効率を高めた新開発のCVTの採用に加え、マイルドハイブリッドシステムのさらなる効率化により、実際の走行における優れた燃費性能と軽快な走りを両立させ、全車がエコカー減税の対象となっています。

その他の主な改良点

– 一部機種でメーカーオプションであった「セーフティパッケージ」を、全車標準装備に変更
– 新しいボディカラー「シフォンアイボリーメタリック(ベージュ内装)」を設定 [HYBRID XG]
– ブラック内装のシート表皮を刷新 [HYBRID XG]
– メーカーオプション「全方位カメラ付パッケージ」に、クルマの周囲が立体的に表示される「3Dビュー機能」、見通しの悪い場所で人などが接近するとお知らせする「左右確認サポート機能」を追加 [全車]

公式HPはこちらからご覧ください!

https://www.mazda.co.jp/cars/flair/


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