ニッサン スカイライン|マイナーチェンジ 何が変わった?
最終更新|2024年1月10日
「プロパイロット2.0」など先進運転支援技術を採用した新型スカイラインが6月16日に発表、9月から全国のディーラーにて販売される予定です。エクステリアは顔まわりを新たな意匠に刷新。インフィニティエンブレムを廃し、ニッサンエンブレムが復活。そして丸目4灯テールランプも採用されました。
先進と復古を楽しめるデザインワーク
ニッサンのデザインアイコンである「Vモーショングリル」を採用し、スポーティネスを凝縮したフロントフェイスをデザイン。リアはスカイラインのアイコンである丸目4灯リアコンビネーションランプが復活。均一に光るLEDランプにより、先進的かつ一目で「スカイライン」と分かるデザインになっています。今回は新色のカーマインレッドも設定。光の当たり具合によって、鮮やかな発色と深みのある陰影のコントラストが楽しめます。
インテリアはプレミアムスポーツセダンとしての機能性と質感をさらに向上。ハイブリッド車限定の装備として、ニッサン国内初採用のヘッドアップディスプレイやアドバンスドドライブアシストディスプレイなど、「プロパイロット2.0」専用装備を採用しています。
史上最強の400馬力を超えるV6ツインターボ
今回はスポーツセダンのスカイラインを存分に楽しめる3.0L V6ツインターボエンジンも設定。アクセルを踏んだ瞬間から力強い加速を味わうことができ、スカイライン史上最強の400馬力を超える最高出力を存分に楽しむことができます。
世界初の運転支援技術「プロパイロット2.0」 を搭載
高速道路の複数車線をナビゲーションシステムと連動して設定したルートを走行し、ドライバーが常に前方に注意して道路・交通・自車両の状況に応じ直ちにハンドルを確実に操作できる状態にある限りにおいて、同一車線内でハンズオフが可能となる*3 世界初の先進運転支援技術「プロパイロット 2.0」をハイブリッド車に標準装備しました。 また、「プロパイロット 2.0」での走行中に、ドライバーが警報に反応せずシステムが車両を緊急停止させた際に専用のオペレーターに自動接続する「プロパイロット緊急停止時 SOS コール」を搭載しています。
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