スピンドルフェイスで圧倒的な存在感を手に入れた
LEXUS GXが10年振りにモデルチェンジ!!
6月18日、レクサスはミッドサイズSUVの「GX」の新型モデルを発表しました。最上級の「LX」とその下に位置する「RX」の間を埋めるモデルとして、米国を中心に高い人気を誇っています。約10年振りのモデルチェンジとなる今回は外装を一新。装いも新たに生まれ変わった新型「GX」にクローズアップしてみましょう。
エクステリア
ベースは現行のトヨタランドクルーザープラド。レクサス専用に大幅に装備を変えているのが特徴です。まず目につくのが巨大なスピンドルフェイス。プラドは縦フィンに対して、RXのようなゴツゴツとしたタイプに変わっています。そしてもう一つのレクサスのアイコンといえるL字ラインを内包したヘッドライトです。外枠はプラドと共通ですが、中身を変えるだけでガラッと印象は変わりますね。その他、LEDテールランプを採用したりと、現代的な姿へとアップデートされています。
インテリア
見るからに高級車といった雰囲気の室内空間。一部グレードによっては2列目がキャプテンシートになるそうで、快適性の高さも期待できそうです。新たに設定されたレザーやステアリングホイールなど、新たな技術や仕様も惜しげも無く投入されています。
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