レクサスLM

レクサス初のミニバン、 レクサスLMが上海モーターショーでアンヴェール!

KスペックNOWでもお伝えしていた通り、レクサスは上海国際モーターショーで、レクサスブランド初のミニバン、レクサスLMを世界初公開しました。シルエット的にはトヨタのアルファード・ヴェルファイアにそっくりですが、果たして!?

 

レクサスLM

レクサスLMフロント レクサスLMリア レクサスLMインテリア

レクサスLMは、セダン系のLS、クーペのLC、SUVのLX、そしてヨットのLYに続く、レクサス第5のミニバンカテゴリーのフラッグシップモデルになる模様。シルエットはトヨタの高級ミニバン・アルヴェルにそっくりながら、アイデンティティであるスピンドルグリルや、メッキモールを多様することで、レクサスならではのファミリーフェイスと高級感をアピールしています。リアコンビネーションランプは左右を繋いだUXのようなデザインで、最新のレクサス車であることを感じさせる仕上がりです。
インテリアはフロントシートとセカンドシートの間に隔壁を与えたセパレートタイプで、リムジンのような仕上がりが特徴。またその隔壁には巨大なモニターも装備されており、ゆったりくつろげるプライベート空間となっています。
なお、詳しいスペックや価格などはまだ未公開。果たして日本への導入があるのがないのか、非常に気になるところですね。

 


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