大阪オートメッセ2019 衝撃のインテリアカスタム
多くのドレスアップカーが展示される大阪オートメッセ。今回は会場の中からインテリアカスタムに特化して車輌をご紹介いたします。シートの張り替えは当たり前、リアシートを占拠する巨大なオーディオシステムは見所抜群。
RB1オデッセイ
リフェクトが手がけた「TOP OF ODYSSEY」。レカロシートに載せ替えたうえ、フルで張り替え。ラゲージルームにはアクリルを使った立体的なオーディオシステムを構築した。音に合わせて光を放つ演出も効いている。
ANH10アルファード
平成19年式の10アルファードが生まれ変わった。こちらもシートにはレカロを採用。もちろん張り替えも行なっている。ラゲージルームには所狭しとスピーカーをインストール。ドア内張りまで抜かりなく手を入れている。車高はボルドワールドエアサスで限界までローダウン。
CT21SワゴンR
ラゲージルームにはモニター付きのオーディオシステムを構築。機材はカロッツェリアとアルパインで揃えた。アクリルに刻まれた「ドレスアップカーではありません。暴走族です」という一言がニクい。シートはコブラ載せ替え。そしてフルで張り替え。
UCF31セルシオ
VIPセダンでとんでもないインテリアを発見。トランクルームにオーディオを構築……と思いきや、リアシートまでぶち抜きの大技を披露。ホワイトとブラウンの素材を使って高級感をキープしているのもお見事。オバフェンとワンオフエアロのエクステリアも必見だ。
RB1オデッセイ
こちらのオデッセイの見所は驚くほど連なったモニターだ。まさにインパクト抜群。後続車両もギョッと驚くのではないだろうか。シートはスポーティなスパルコ。このギャップが面白い。
L350Sタント
ピース×DUEXブースから出展されたタント。ラゲージルームのオーディオシステムは立体感が魅力。上下に収められたスピーカーが迫力たっぷり。もちろん音圧も半端ない。シートはカバーで、そのカラーに合わせてダッシュボードやドア内張りもコーディネイト。
RH1 S-MX
最後にご紹介するS-MX。上の写真はラゲージルームではないですよ。運転席なんです。前席シートすら取っ払ってインテリアカスタムを挑んだツワモノです。ラゲージルームもアクリル使いや立体感で魅せる。ちなみに、運転時の体勢がとっても気になります……。
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