220クラウン カスタマイズカー CHECK!〈 東京オートサロン〉
東京オートサロン2019も、いよいよ今日が最終日ですね。さて今回はセダンの注目車両である新型こと220クラウンのカスタマイズにクローズアップ。セダンフリークの読者さんは必見ですぞ!
トムス
言わずと知れた、トヨタ公認チューナーのトムス。ダウンフォースを生み出したり整流効果を高めるエアロパーツは、レーシングチーム・トムスならではのもの。ボディ剛性を高めるブレースも装備しており、ぱっと見に派手さはないが、能力はまったくの別物の一台なのです。
MZスピード
同社のエアロシリーズ、プルシャンブルーを纏った220クラウン。小ぶりなハーフスポイラーながら、立体的な造形を駆使。LEDも装備しています。エレガンスな魅力溢れるクラウンですね。
MTG宮城トヨタ
ディーラーが手掛けた220クラウン。エアロパーツはトムスを装着していますが、シルバーのレーシングストライプがやる気を感じさせてくれます。リアにはカーボン製のGTウイングやチタン4本出しマフラーを装備していました。サーキットが似合いそうですね。
群馬トヨタGR Garage 高崎IC
「クラウンをカスタムするならこんなクルマに仕上げたい」をテーマに大人のテイストで仕上げた一台。やはりエアロはトムスを採用しており、カーボン調ボンネットやチタン4本出しマフラーでスポーティを表現しています。
Tディメンド
多機能・高性能エアサス、V8マネージメントシステム搭載のシャコタンクラウン。ブレーキやアームなどもTディメンドをフル装備しており、低くても走行性能は非常に高い仕様ですね。
ロゼル
いち早くフルバンパーエアロを開発したロゼルのクラウン。オリジナルのハニカムメッシュ一体バンパーによって、欧州車のような高い走行性能を感じさせる仕上がり。特殊なチタン風塗装もユニークです。
ピース
埼玉県のピースの自社ブランド、ドゥのエアロを装着した黒と白のクラウン。グリルに装着するガーニッシュの存在が、他とは一線を画すスタイルを構築。ビシッときまったシャコタンもかっこいいですね。
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