新型クラウン・6月25日発売が超濃厚な件。ここまでの情報をおさらい!
昨年の東京モーターショーでコンセプトとして初お披露目された、15代目・新型クラウン。その時のプレスリリースでは、発売日は「2018年夏」とだけ記されていたのですが、ここにきて、具体的な日程が噂されるようになってきました。ズバリ、6月25日! という説が、ネット上を飛び交っていますが、果たして真実は。引き続きKスペックNOW編集部では新型クラウンの最新情報を追っていきますが、今回はこれまでの情報をおさらい!
外観はクーペルックにチェンジ
6ライトキャビンを採用して、4ドアクーペシルエットを採用し、スポーティ感がアップ。ヘッドライトやテールランプはLED化され、ウインカーは流れるシーケンシャルタイプとなります。プラットフォームはトヨタのFR車としては初のTNGAを採用し、低重心化を計り、それにより走行性能が向上。実際に車高は現行210系よりもやや低くなるとのことです。なお、グリル脇に装着されるRSのエンブレムはアスリートの代わりの印。アスリート、ロイヤルの名前はなくなることが濃厚です。ちなみに、噂されるクラウンGRなるホットバージョンも登場しそうです。
インテリアも質感が大幅にアップ
写真はRSのものですが、室内は高級感よりもカチっとしたスポーティな仕上がり。コクピット感が出ています。パーキングブレーキは電動タイプになりそうです。ドリンクホルダーはものを載せると下に沈み込む、ベンツのようなタイプに。シートはサイドサポートの張り出しが顕著で、体をしっかりとホールドしそうな形状。座面やシートバックはディンプル加工がされていて、複雑なステッチと合わせてデザイン性も高いですね。
その他の情報まとめ
・アルヴェルより進化した、トヨタセーフティーセンスPが搭載されるもよう
・IoT技術を駆使した、Tコネクトを標準搭載するもよう
・価格は約460万円〜約720万円になりそう
最後にもう一度気になる発売日ですが、今のところ、6月25日が有力。続報が入り次第、またお知らせしますね。では!
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