「世界で一番美しい蝶」からインスピレーションを受けた
「美しすぎるブルー」〜LCの特別仕様車について〜
4月5日にレクサスが特別な1台を発表。そして、その美しいボディカラーに話題が集まっている。蝶の羽からアイデアを得たという、そのクルマとは一体!?
レクサスの国内累計販売台数が50万台を突破。2005年に国内での販売開始以来、現在では11車種を展開。2017年にはフラッグシップクーペ「LC」をデビューさせ、また、フラッグシップセダン「LS」をフルモデルチェンジするなど、その勢いは凄まじい。
そして、50万台達成を記念し、レクサスがスペシャルな車輌を用意。それが、LCの特別仕様車「Structural Blue」だ。
ポイントは美しすぎるボディカラーで、なんと、南米に生息する蝶から着想を得たそう。圧倒的な鮮やかさと強い輝き、そして、深みのある陰影を実現させたストラクチュラルブルー。正に、ラグジュアリークーペの最高峰であるLCにピッタリの色だ。
次世代レクサスの象徴的存在のLC。このストラクチュラルブルーを武器に、ますます人気に火が付きそうな予感がする。
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特別仕様車「Structural Blue」
LC500h(3.5ℓV6)15,250,000円
LC500 (5.0ℓV8)14,750,000円
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この特別仕様専用の2種類の内装も用意。写真はブルーモーメント仕様。
もう一つがブリージーブルー仕様。どちらも群を抜く高級感を放つ。
そして、こちらがストラクチュラルブルーの元となった、モルフォ蝶。南米に生息する大型の蝶で、「世界で一番美しい蝶」とも呼ばれている。
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