金属パーツのオーダーメイドが可能だとっ?!
3Dプリンターの登場などで、1点モノのモノづくりが可能になった現在。
とはいえ、そもそもどこで作れるんだ?機械が高そう、機械を動かすのにプログラムとかソフトウェアの知識もいるんじゃないの?とまだまだ普及していないのが実情ではないでしょうか。
金属加工オーダーメイドのサイトがあった
でもDIYをやっていると、「ここにこんな形のパーツがあったらいいのに」「ちょっとしたブラケットあればなぁ…」なんてこともありますよね。
そんなDIY派垂涎のサービスが登場。
それが金属加工オーダーメイドの「METALWORKS」さん。
https://norion.tech/
作業する場所を持っていなかったり、小ロットでの金属製品を製造したい人向けのWEBサービスを提供している。
対象は企業から個人までと幅広く対応してくれるのも嬉しい限り!
フリーハンドで描いたイラストでも大丈夫
とはいえ、CADでの作図やきちんとした製作図面、イラストなんか描けないから無理だよ…という方も心配ご無用。
なんとフリーハンドのイラストからも図面を起こしてくれるというから、なんとも心強い。
では早速、作図の工程を少し見てみましょう。
1、三面図を描く
三面図というは、対象物を3つの方向から見た形を描くことです。
頭の中にしかない対象物はイメージしながら描いてください。
3つの方向は“正面から見た形、上から見た形、横から見た形”です。
複雑な形状に関しては、真下からや、逆サイドから見た形を追加して描きます。
※正しい投影法で平面図を描いてください。
作りたいサンプルはこれ
三面図に起こして、寸法を入れたモノがこちら
うん、これなら専門的な知識がなくても意外とイケそうな気がしませんか??
エアロ加工した際のブラケットや、車内からの走行動画を撮影するためのブラケットなど、夢は膨らんできますね。
ぜひ、興味のある方はお問い合わせしてみてください。
僕もコンパクトデジカメをジンバルに載せるブラケットとか、考えてみようかと思います。
METALWORKS
ホームページ https://norio-n.com
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