日本で一番売れている軽自動車「ホンダ N-BOX」ってどういう車?
パーツや維持費の安さから、カスタムユーザーからも人気の高い軽自動車。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が2018年3月に発表した、2018年2月の新車販売ランキングで軽自動車部門のトップに輝いたNボックスも、2011年のリリース以降、少しずつカスタムするユーザーが増えてきました。この記事では、Nボックスが人気を得ている理由に迫ります。
車内がめちゃくちゃ広いNボックスは実用性も申し分なし
タントやワゴンRなどと同様、軽トールワゴンに大別されるNボックス。その外観からもイメージできるかもしれませんが、「メカは小さく、人のための空間は大きく」をコンセプトに作られたNボックスのインテリアはめちゃくちゃ広いんです。
大人4人が乗ってものんびりくつろげるのはもちろん、リアシートは180センチの男性が足を組んで乗ってもゆったりできるほど。140センチの子どもなら、立ったまま着替えだってできるんです。
ホンダSENSINGを標準装備
↓YoutubeのURLです
https://www.youtube.com/watch?v=UICNoeRzRvM
前方に歩行者がいたらハンドルを戻すのを助けてくれたり、駐車場などでうっかりアクセルを踏み込んでも誤発信抑制機能が働いてストップしたり。事故になりうる要因から守ってくれるホンダSENSINGを標準装備しているNボックス。
安心のカーライフを過ごすためにも、こういった機能が標準で付いているのはユーザーにとってうれしいポイント。
カスタムパーツも豊富にラインナップ
ワゴンRやタント、ムーヴと比較してしまうとどうしても劣ってしまいますが、Nボックスのカスタム用パーツも数多くリリースされています。
もちろん、エアロパーツも多数ラインナップ。エアロパーツを装着するだけで、味気ない純正のNボックスが劇的に変化。たとえば、ハーフタイプながらも、こだわりのラインやダクト使いで他者との差別化がはかれるLynxのエアロは、フロントが3万240円、サイドが4万1040円、リアが2万9160円。3点揃えても10万円ほどなので、
そのほかにもリアウイングやアイライン、フロントグリル、テールランプなど多数ラインナップしているので、抜かりなくカスタムしたいユーザーにもおすすめ!
2011年のリリース以降、少しずつカスタムユーザーからも支持され、いまや多くのユーザーがベース車として選んでいるNボックス。カスタム用のパーツもLynxをはじめとした多くのメーカーからリリースされ、ドレコンで目にする機会も珍しくありません。
ベース車選びに迷っている方は、Nボックスをひとつの選択肢として考えてみてはいかがでしょうか。ワゴンRやタントなどと比較するとライバルも少ないのでおすすめです。
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