ランボルギーニ『カウンタック』が復活

ランボルギーニ『カウンタック』が復活

あのカウンタックが復活。初代カウンタックは誰もが知るスーパーカーで、1989年まで生産された。今回の新型は誕生50周年を記念して復活を果たす。

新型カウンタックのボディサイズは4870×2099×1139mm(全長×全幅×全高)で、ホイールベースは2700mm。カウンタックの特徴であるシザードアも採用。

最高出力780CVのV型12気筒 6.5リッターエンジンと34CVを発生する電気モーターを組み合わせるハイブリッドモデルで、システム全体の最高出力は814CV。この組み合わせは、まさに現代的。

駆動方式は4WDで、0-100km/h加速は2.8秒、0-200 km/hは8.6秒、最高速は355km/h。これぞ、カウンタックというべき驚きのスペックを有する。

112台の限定モデル。日本で目にすることは、果たしてあるのか?

 


関連記事一覧

  1. この記事へのコメントはありません。