MAZDA 3にパワフルなAWD仕様車が追加設定
マツダは、「MAZDA 3」のSKYACTIV-G 2.0ガソリンエンジン搭載車に進化した四輪駆動システム「i-ACTIV AWD」を設定し3月12日から発売を開始します。今回の追加設定により「MAZDA 3」はガソリン車およびディーゼル車の全てのグレードでAWD仕様が選択可能になりました。
進化した四輪駆動システム「i-ACTIV AWD」
「i-ACTIV AWD」は、さまざまな運転シーンで人馬一体の走りを楽しむことができる先進のAWDシステム。タイヤの動きやGセンサー等の情報から車両の走行状態をリアルタイムに検知し、路面状況やタイヤの荷重状態の変化を素早く予測。状況に応じて前後輪へのトルク配分を自動的に最適化します。これにより雨や雪などの滑りやすい路面ではもちろん、ドライ路面においても4輪のタイヤの力を効率的に引き出せるように適切にトルクを配分し、スムーズで安定した走りを実現しています。またG-ベクタリング コントロール(GVC)技術との協調制御を採用し、これまで以上にニュートラルなコーナリング性能を実現。これまでのAWDの常識を打ち破り、曲がりやすさと安定性を両立する革新的なAWD制御を採用することで、雪上はもちろん、舗装路も含めた幅広いシーンでドライバーの意のままの走りをサポートしてくれます。
価格は275万2241円から300万6055円。
■「i-ACTIV AWD」に関する情報サイト
URL:https://www.mazda.co.jp/beadriver/dynamics/awd
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